小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

トンボ色々

2014-06-30 | 蝶と昆虫

写真を撮ってくるのはいいのですが、最近は整理が追いつきません。6月24日に撮ったのも混じっています。

ウチワヤンマ 今季は何度か会っていましたが、いつも曇天のときだったので、再度の登場です。6月24日撮影

コシアキトンボ こちらも24日に撮ったものです。

シオカラトンボ♂? なんだか自分を見ているようでした。後期高齢者ならぬ高齢トンボ? 古色蒼然とした体でした。6月29日撮影

シオヤトンボ

ミヤマカワトンボ 樫原湿原に行く途中の渓流の岩にいつも止まっています。

ヨツボシトンボ 樫原湿原で会えるのを楽しみに行ってます。

今日の夕陽 久しぶりに見ました。19時19分撮影 まだまだ日が長いですね。


日本一小さいハッチョウトンボ他

2014-06-29 | 蝶と昆虫

久しぶりの晴天、樫原湿原に連れて行ってもらいました。いろんなトンボに会うことができました。

ハッチョウトンボ 日本では一番小さいトンボで体長が17~21ミリしかありません。

モートンイトトンボ あまりに細いのでボケボケで申し訳ありません。体長25ミリの木綿糸が止まっているという感じです。準絶滅危惧

キイトトンボ こちらも2年ぶりに会えました。このトンボ滅多に止まりません。撮りにくいのなんの、やっと止まってくれました。

クロイトトンボ

モノサシトンボ

アオモンイトトンボ


南風35号の2作品がまたまた新聞に取り上げられました。

2014-06-28 | 同人誌「南風」

少し遅くなりましたが、6月22日の毎日新聞朝刊に、「南風35号」に発表した山口道子作「桜咲くまで」と二月田笙子作「最後のことば」を取り上げていただきました。西日本新聞、読売新聞に続き、毎日新聞でも我が文芸同人誌「南風」の作品が取り上げられて、うれしい限りです。これを励みにこれからもより良い作品を書いていきたいです。

 

      6月22日 毎日新聞朝刊


すねたの? (小雀編)

2014-06-27 | 

24日に大濠の堀の縁で出会った小雀です。しばらく親鳥と一緒にいましたが、親鳥はどこかに行っていましました。

コスズメ  少しの間親鳥を探して鳴いていましたが、諦めたのか、あるいはすねたのか一人遊びを始めました。「えっ! お母さん行っちゃうの!」

「ああ、ぼくを置いて行っちゃった」

「どっちに行っちゃったんだろう」

「ぐるりと回って探して見ようっと」

「見当たらないなあ。お母さ~ん。僕、心細くなってきちゃったよ」

「お母さんどこに行っちゃったんだろう。僕、泣きたくなってきたよ」

鳴かないコスズメもいました。

こちらのコスズメはさらにたくましい。ヤマモモの実を2羽で啄んでいました。

ロシアンブルー系のノラ猫 猫相が決していいとはいえないノラ君が、写真を撮っている私を睨みつけていました。喧嘩に負けたのかな耳の先がありません。


ママお腹すいたよ~(スズメ編)

2014-06-26 | 

福岡城址から大濠公園をを歩く間に幾組ものスズメの親子に会いました。

スズメの親子1

スズメの親子2 この小雀はなかなかの演技派です。羽を小刻みに振わせて親鳥に餌をせがんでいました。

親鳥は用心ぶかく口に運んでいます。

こちらの小雀も餌をもらっていました。

いや~ん。もっと食べたいよ~。

子猫 公園内に住んでいるブルーシートのおじさんに飼われています。