昨日は近くの鴻巣山に登りました。この日も人っ子一人いませんし、悲しいかな野鳥の鳴き声も聞こえません。しばらく木立の中にたたずんでいましたが、あきらめて帰りかけたときヤマガラがひょっこり姿を見せてくれました。
ヤマガラ 暗い木立の中でしたから証拠写真みたいなものです
オオルリの若鳥 諦めて入口まできたとき目の前の木にオオルリの若鳥が来て止まってくれました。初めての出会いです。
ジョウビタキ♂ 彼もオオルリと一緒に飛んできてくれました。
昨日は近くの鴻巣山に登りました。この日も人っ子一人いませんし、悲しいかな野鳥の鳴き声も聞こえません。しばらく木立の中にたたずんでいましたが、あきらめて帰りかけたときヤマガラがひょっこり姿を見せてくれました。
ヤマガラ 暗い木立の中でしたから証拠写真みたいなものです
オオルリの若鳥 諦めて入口まできたとき目の前の木にオオルリの若鳥が来て止まってくれました。初めての出会いです。
ジョウビタキ♂ 彼もオオルリと一緒に飛んできてくれました。
散歩に行くとまだ蝶が元気に飛び回っています。見かけるとついカメラを向けてしまいます。
ホトケノザとツマグロヒョウモン ホトケノザは春の花だったと思うのですが咲いていました。こうして見るとまるで春の写真ですが撮れたてほやほやです。
アレチハナガサとモンシロチョウ 秋の風情に見えないでしょうか。これは数日前に撮ったものです。
アメリカセンダングサとキチョウ
アメリカセンダングサとヤマトシジミ
ベニシジミ 久しぶりに見かけました。
やっと秋の鳥を見られるようになりました。思わず今年もよろしく! と呟いてしまいました。
モズ 桜の枝に止まっていました。 これが葉の茂った木だったら撮影不能だったと思います。
カワラヒワ こちらも桜の枝先で助かりました。
カワラヒワの特徴である黄色い羽が少しだけ見えています。
シジュウガラ
宮ノ陣に行ったとき田んぼの縁に咲いていた花たち。
モロコシソウだと思います。 暖地の海近くの林に生えるサクラソウ科の多年草。昔、外来植物と間違えて付けられた名前だそうです。2日がかりで名前を探しましたが、なかなか分からなくて余程、オテアゲ草と命名しようかと思いました。
マメアサガオ(ヒラミホシアサガオ) 北アメリカ原産のヒルガオ科の一年生植物。夏から秋にかけて花を咲かせるそうですが、さすがにもう時期が終わりのようでした。ホシアサガオによく似ているので、色違いのホシアサガオかと思っていました。
コセンダングサ 熱帯アメリカ原産の帰化植物。 花期9月~11月。
ツバキ 友人が京都で写して送ってくれました。
昨日は知人のお見舞いに久留米市宮ノ陣の病院に行き、帰り周りに広がる広大な田園を歩いてみました。そこで出会ったカササギとハクセキレイです。
カササギ ぬれぬれと青紫に光る羽はしばらくシャッターを押すのを忘れるくらい綺麗でした。
頭が痒かったのでしょうか、しきりに枝に頭をこすりつけていました。
ハクセキレイ 刈入れの済んだ田んぼに何羽ものハクセキレイが飛び交いながら餌を啄んでいました。彼らとの間には橋のない川が流れていて近づくことができませんでした。
ハクセキレイの隣に違う鳥もいましたが小さ過ぎて名前が分かりません。