5月30日の樫原湿原では期待したモノサシトンボに出会うことが出来ましたし、初めてのハチにも出会いました。
モノサシトンボ♂
モノサシトンボ ♀
ホソミオツネントンボ♀ ヤゴからトンボになったばかりかと思っていましたが、玉の助様からホソミオツネンと教えていただきました。調べましたらホソミオツネン♀でした。訂正します。玉の助様ありがとうございました。
シオヤトンボ♂
シオヤトンボ♀
トラマルハナバチ? 自信はありません。
キボシアシナガバチ 胴が異常にくびれていて下に栄養が行くんだろうかと心配になりました。胸と胴から下は別々のように見えます。
オオヒメヒラタアブ これは5月20日に福岡城址で撮影したものです。
個体差は矢張りあるのでしょうね。
皆、8mmとキッカリしていたら、ビックリですよね。
オオヒメヒラタアブが止まっているのはトキワツユクサでしょうかね。
湿原はいろいろ見れてイイですね。
湿原の虫たち沢山写されたのですね。
細かく見て回れば一日見て回っても飽きが来ないことでしょう。
ただ保護のため歩道が準備されていて中には入り込めないのが唯一残念ですけれどもね。
此処の湿原はいかがですか?
今日はよいお天気になりましたから、またどこかお出かけになられたかもしれませんね。
こんばんは。
オオヒメヒラタアブが止まっていたのは、
仰るとおりトキワツユクサです。
大山鹿様を思い出しながら撮りました。
モノサシトンボはここでのみ見かけるトンボではないですが、
この湿原でが一番見つけやすいです。
樫原湿原は酸性土壌だそうで、ここでしか見られない、昆虫や植物が多いです。
一日くらいではたりないほど色々な生き物を見ることが出来ます。
こんばんは。
この湿原の監視員の方々は厳しいってもんじゃないです。
葉っぱ一枚取っても叱られます。
上には上がいて、監視員が来ない早朝に柵の中に入って、
写真撮る人がいるそうです。
この湿原、今からは何度でも行きたいです。
ハイ 今日は「レオナルド、ダヴィンチ」展が終わりそうでしたので絵画展に行きました。
3枚目の名前のわからないーと言われているトンボ
ホソミオツネンですよ。
あと、
樫原湿原についてですが
あそこは観光地ではなく佐賀県の特別保護地区です。
特別な環境で生きている動植物はとても弱いもので、人が触ると体温で火傷や感染症を起こすモノ、塩分で枯れる植物もあります。
一つの動植物に近寄って、その周辺の動植物に気が行かずを踏みつけている(写真を撮る人に多いです。)
盗掘、湿原の中に入り込んみ踏みつけて動植物を死滅させたり、触って枯らしたり…etc
色んなことがあり、そんな人が多いので木道ができました。
それでも…未だに最低限の規則さえ守れない人たちが大勢いるのも現状です。
湿原は希少な動植物に出会える場所です。
行かれる時は、それなりの知識とモラルを持って頂きたいと思います。
こんにちは。
名前の分からなかったのはホソミオツネンでしたか、
教えていただきありがとうございました。
樫原湿原にはなんにも整備されていない頃から行っています。
湿原は皆さんと同じように大切な場所だと思っていますし、
特別保護地区であることも承知していますので、
咎められる様なことは一度もしたことはありません。