3月11日以降今日まで撮りためた野草たちです。今日は標高900mの山から今津干潟まで行きましたが、写真の整理が間に合いません。でき次第順次UPする予定です。
コバンソウ(小判草) 地中海沿岸域が原産。明治時代に観賞用として渡来したイネ科の1年草が野生化したもの。私はこのユニークな形が好きです。
ネコノメソウ 山間の湿ったところに生えるユキノシタ科の多年草。日当りのいいところではこんな風に咲きます。
ネコノメソウ 本来の環境で育つとこんな感じです。
オランダガラシ お店ではクレソンという名で売られています。用水路や清流に生えるアブラナ科の多年草。
オヘビイチゴ(雄蛇苺) ヘビイチゴに似た花をつけるバラ科の多年草。キジムシロ属なので赤い実はつけません。
ノゲシ キク科の1,2年草 どこにでも咲いていますが、やはり春の花ですよね。
ギンヨウアカシヤと桃の花 3月11日に写真撮りに行き、道に迷ってうろうろしているときに急に開けた山里に出ました。その時に見た風景です。
ネコノメソウ真中が黄色くなって最初見たときは、めづらしくて家に持ち帰って生けて見たら 黄色が緑になってびっくりしたことがあります。日に当たらないと色が変わるんでしょうか。見せて頂くの楽しみで、 今日はまだかなと・・・心待ちにしております。
こんばんは。
ネコノメソウは環境が変わると案外早く変化する植物なんですね。
コバンソウの活けられた花活け楽しそうですね。
今度見かけたら私も数本活けて見よっと。
いつも見ていただいてありがとうございます。