昨日、北九州美術館本館で開催中の
「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」を見に行った。
絵が分かる分かるわけでもないのに小雪の舞う中、
見えない糸に手繰り寄せられるように行くのは、
やはり絵を見るのが好きだからだろう。
どうしても見たいシーレの自画像があったのだが、
それの展示がなかったのは残念だった。
記念に買ってきたクリムトとシーレの絵葉書。
「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」を見に行った。
絵が分かる分かるわけでもないのに小雪の舞う中、
見えない糸に手繰り寄せられるように行くのは、
やはり絵を見るのが好きだからだろう。
どうしても見たいシーレの自画像があったのだが、
それの展示がなかったのは残念だった。
記念に買ってきたクリムトとシーレの絵葉書。

シーレとクリムトは性格も画風も非常に対照的ですね。
だから仲が良かったのかも知れません。
シーレの絵の具をたたきつけたような自画像があるかと、
期待して行ったのですが、見られなくて残念でした。
しかし、本物は画集で見るのとは違ってよかったです。
年は大分離れていたようですが良き友だったのですね。
Reiさんとは逆に、シーレは知っていましたが、クリムトは知りませんでした。
美術館で絵葉書購入。
やはり、...でしたね。V(^o^)W
クリムトとシーレが仲の良い友達だったことは知っていましたが、
そうでしたねぇ、ヒトラーも同時代の人でしたね。
ヒトラーも美術学校を受験していたのですか、
彼も合格していたらドイツの歴史も大分変わっていたかも知れませんね。
シーレは初めて聞きましたので検索しましたら、
興味深いことが書いてありました。
ヒトラーとともに美術学校受験、シーレは合格して画家に、
ヒトラーは落ちて独裁者になったとか。
クリムト、シーレ、ヒトラーは同時代に生きた人だったのですね。