昨日はカシラダカやミヤマホオジロに会いたくて糸島市まで出かけました。そこで意外なチョウに出会うことが出来ました。
タテハモドキ つい最近までこのチョウは沖縄、奄美、九州では鹿児島が北限とされていました。それが12月に福岡県で見られるなんて。無事この地で冬を越せるでしょうか。地球温暖化が確実に進んでいることを実感しました。
クロマダラソテツシジミ 表翅しか見えませんでしたので、違っていたらすみません。
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ヒメアカタテハ 何匹も飛んでいました。
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フトモンシロチョウ
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モンシロチョウ
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ヤマトシジミ 今の時期に会うチョウはこの状態のが多かったですが、今は翅も傷んでいないのが多いです。
こんばんは。
さすが大阪でも12月の中頃近くになると蝶の姿は激減します。
福岡はすごいですね。
南国の蝶、タテハモドキがこの時期に見られっるとは?!
大阪より暖かいと言う証拠ですね!
この蝶沖縄で採ったきりで会っていません。
わぁ・・・
いいですねェ。
タテハモドキ、こちらでは見られないので
本当に羨ましい限り!!
翅に付いている眼状紋がなんとも素敵です
こんばんは。
私も12月にタテハモドキを見たのは初めてでした。
最近はこのチョウに限らず色々な蝶に出会います。
暖かなのでしょうね。
こんばんは。
タテハモドキは九州以南にしか生息しないチョウですから、
ご覧になったことはないと思います。
徐々に北上しているようですから、
いずれ北海道でも見ることが出来るようになるかもしれませんね。
この季節、まだこんなにたくさんの蝶と出会えるんですね。
チョウや鳥・花など、自然界では、間違いなく温暖化の影響が出てきてますね。
残念なことですが、あと5~6年したら、タテハモドキが関東地方でも見れるかも?
こんな時代、来ない方がいいですね。
こんにちは。
タテハモドキが鹿児島県南部で見られるというニュースを見てから、
福岡県でも見られたのはそんなに時間が経ってなかったです。
こんな現象を喜んでいいのか迷います。