3月11日まで開催されていた昆虫標本展の続きです。会場には世界中の昆虫が展示されていて、昆虫好きの私は宝石箱の中にいる気分でした。何度も行きたかったのに時間が取れなくて一度しか行けなかったのが残念至極です。
擬態する昆虫 ため息が出るくらい綺麗でした。擬態の様子も見たいです。
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コノハムシ ↑上の段右から二番目、これだけ名前が分かりました。
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ミヤマクワガタ 東南アジア
パプアムシ ニューギニア
ゴマダラカミキリ どこかで出会ったような気がするのもいました。 東南アジア
ゴホンツノカブト 東南アジア
コガネハムシ どれもこれもまるで宝石です。東南アジア
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まるで壁紙の色見本を見ているように錯覚しました。
皆、メタリックな輝きで水を弾きそうな感じですね。
こんばんは。
壁紙の色見本ですか!
言われてみればまさしくその通りですね。
一つ一つ見ていると神様がお閑な時に、
念入りに創られたのではないかと思えてきます。
メタリックな昆虫多いです。
美しい玉虫色なのに、言葉を曖昧にするとき
玉虫色の表現などと言いますね。
獅子身中の虫、虫がいい、虫が好かないなど
よい表現には使われること少ないようですが、
虫さんにわるいですよね。
昔NHKのドキュメンタリーで、
1年の半分を東南アジアで昆虫を追っている
日本人を描いていました。
有名な人のようでした。
凄く綺麗ですね!いつまでも見ていたくなります🌸🌸🌸
こんばんは。
この昆虫標本展の監修をされた丸山宗利氏(九州大学準教授)も、
昆虫の世界では有名な方です。
甲虫の写真集なんか綺麗で見ているだけで楽しいです。
PCの前の棚に置いて時々眺めています。
こんばんは。
この標本展に、もしだんちょう様がいらっしゃったら、
きっと喜ばれるのではないかと思ってみて回りました。
昆虫好きにはたまらない場所でした。