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小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カマキリとアオスジアゲハの災難

2011-10-26 | 蝶と昆虫

かなり近寄ってもアオスジアゲハが逃げないでゆらゆらしている。 不思議に思ってさらに近づいて見ると、なんとカマキリに捕まっていた。 翅が一枚一枚ひらひらと舞いながら落ちていった。 アオスジには気の毒だが、カマキリも生きなくてはならないから、仕方ないことかも知れない。

そのすぐ下ではイチモンジセセリが夢中で蜜をすっていた。

その横でもベニシジミがアオスジの災難にも気付かずに食事に夢中。 平和な光景を見せていた。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生きるため (Rei)
2011-10-26 18:35:05
確かにカマキリだって懸命に生きているのですから、仕方ないでしょう。
蝶は飛べるわけで、捕まる前に飛んで逃げなかったのでしょうか?
ちょっと不思議です。
花の蜜を吸うのに夢中だったのかも?
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夢中だったのでしょうね (nampoo)
2011-10-26 21:42:43
Rei様

昆虫の世界とはいえ、音もなく食べられているのを見ていたら、
なんだか厳粛な気持ちになりました。
多分、夢中で花の蜜を吸っていたんでしょうね。
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まぁ! (momosuke)
2011-10-26 23:29:34
これが自然の営みなのですね!
カマキリ、蝶を食べるのですか!
ああ、先日、我が家の水たまりに溺れていたカマキリを
救助したところです。

ふと、先ほど見ていたテレビで地球の人口がどんどん増えていることを思い出しました。
後進国への援助がすすんで乳児の死亡率が減ったせいもあるのでしょう。
ユニセフにはせっせと少額ですが寄付を続けているのですが。
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拝見しました (nampoo)
2011-10-27 19:46:44
momosuke様

睡蓮鉢に落ちた茶色のカマキリ拝見しました。
あれはあれでとても良いことでしたよね。
彼らも生きなくてはなりませんから、仕方がないことですね。

日本は人口減少ですが、世界中を見ると人口が増加していますね。
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