今季はとうとうツクツクボウシは声だけ聞いて終わるのかなあと思っていましたら、昨日、福岡城址で姿も見ることが出来ました。写真を撮っていましたら、犬の散歩に来ていた男性が神様の通り道と言われている「額の枝」というのがあると、わざわざその場所まで連れて行ってくださいました。何年もこの場所に来ていますが初耳でした。信じている訳ではありませんが、男性の親切に対してUPしました。ご覧ください。
ツクツクボウシ 季節の終りに姿を見られて嬉しかったです。
ミツボシアブモドキ 9月9日に撮ったものです。名前の同定に時間が掛かりました。
オンブバッタ
オンブバッタ褐色型 工事中のために立てられた塀をゆっくり移動していました。このときは1匹だけでした。
イボバッタ 正面から撮ってみました。
ハンミョウ 東屋で休んでいましたら、足元にやってきてくれました。
アキナガミズアブ ↑のミツボシアブモドキに良く似ていますが、背中の模様が微妙に違っていました。
ツマグロイナゴ 福岡城址にも結構イナゴやバッタがいました。
シロテンハナムグリ 9月9日に撮ったものです。
「額の枝」散歩の途中だったのにわざわざ引き返して教えてくださいました。確かに木の枝は額に見えないこともありません。その方の話によると神様はこの額を通ってお城に向かわれていたそうです。城内ですからそんな話があっても面白いと思いました。
なりを潜めていたセミたちも復活したように鳴き叫んでします。
博多の昆虫たちも活動が活発化したようですね。
ハンミョウを始めとしてバッタ、イナゴ、ハナムグリそして、アブと種類も多いですね。
神様の通り道にはしめ縄でも張っておけばひと目でそれと分かりますね。
「ツクツクボーシ」と鳴く声は聞いていますが、
姿を見たのは初めてです。
上品な大人しそうな感じですね。
おんぶバッタはちょこちょこ見ます。
白菜の所に何時もいるので、葉っぱを食べた犯人はあんた?って思いながら見ています。
この間、コオロギを見ました。
何年ぶりかしらって、懐かしさを覚えました。
昆虫もじっくり見ると、可愛いですね。
沢山の昆虫たちを写せましたね。
秋が深まれば虫たちも段々と姿を消してゆきますから、今のうちに頑張らないとと思います。
ツクツクボウシ、私も写したばかり。
これが鳴き始めるともうほんとに秋という感じになりますね。
名前の知らない昆虫はごまんといますから、同定には互いに苦労しますね。
オンブバッタ羨ましいですねぇ(*´∀`)
こちらでは見たことがありません、北海道にもいるらしいのですがかなり局地的か、人為的に持ち込まれた物が繁殖してるのかもしれません。
イボバッタもうらやましいです!
そちらは北海道てわは、見られないバッタがいていいですね(*´∀`)
今回は聞いたことないものが多いです。
オンブバッタは子供をおんぶ?と昔は思っていましたが
或る方のブログで大きいのがメスと教わりまして覚えました。
額の枝、親切な方ですね。複雑に枝がからみあって面白い形ですね。
↓
赤い曼珠沙華は少し妖しげ?
白いのは淋しげです。
赤いほうが多いですよね。
教えてくださる方に感謝ですね。
いろんな枝が絡んでるのですね〜
今度、行ってもわかりますか?
見失いそうです。
今年いっぱいでボランティアは止めようと
思います。もうそろそろリタイヤさせて
いただこうと、密かに思ってます。
こんばんは。
大山様が仰るとおり「額の枝」〆縄のようなのを張ってもらうのは良いですねえ。
教えてくださった方が近々TV局も来ると仰っていましたので、
提案してくれると良いですね。
虫たちもまだ頑張っているようでした。
こんばんは。
ツクツクボウシは小さくて翅が透明ですから、
なかなか見つけ難いセミですね。
オンブバッタ確かに害虫ですよね。
折角丹精された野菜を食べるんですから。
コオロギも鳴き出していますから、機会があれば出会いたいです。
こんばんは。
おじん様の仰るとおりです。
名前の同定本当に時間がかかって困ります。
もう撮るの止めようと思うのですが、
気がつくとまた撮っています。
反省が全く生きません。
ツクツクボウシ何度目かの挑戦でやっと撮れました。
こんばんは。
えっ! 北海道にはオンブバッタもイボバッタも居ないんですか!
それは残念です。
どちらも個性的でユーモアを感じさせる昆虫なんですよ。