恥ずかしながらショウリョウバッタが羽化するなんて知らなかった。 庭に出ると足元にショウリョウバッタがいて、その上に真っ白なバッタも止まっている。 しゃがんでよく見ると抜け殻だ。 ということはこのバッタは羽化したばかり？ ショウリョウバッタとは８月の旧盆の時期に姿を見せ、精霊流しの船の形に似ていることから付けられた名前だそうです。
尖がった頭も、触角も見えませんが、羽化したばかりのショウリョウバッタ。 上の白くてぼんやりしているのが抜け殻。
まるで精巧に作られたガラス細工のようです。
あまりに珍しかったので石の上につまんできて、心ゆくまで眺めました。
空き地や草地で見かけるアカネ科の多年草。 悪臭がするのでこの名前が付いている。ヤイトバナともいう。 ヤイトとはお灸のことで、花の色がお灸をすえた後のように見えることからそう呼ばれることもあります。 花期８月～９月 花言葉 誤解を解きたい この花言葉とても納得できました。
お宮の境内のはずれに咲いていたナツフジ。 落葉性のマメ科のつる性植物。 夏に藤の花に似た花を咲かせるので、この名前で呼ばれています。 花期 ７月～８月 花言葉 歓迎
お隣の石垣に蝶が止まっていた。こちらから見るとツマグロヒョウモンに見えたので、UPする積りはないけれど、ついでに写しておいた。 よく見ると裏翅の模様が違う、調べてみたらヒメアカタテハだった。 それならちゃんと写しておくんだった。 私にとってはとても珍しいお客様だったのに。 反省してみても後の祭りだけれど。 かなり呆けています。
間違えたツマグロヒョウモン♀ 反省を込めてきちんと撮りました。 裏翅を見比べてください。
