小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

バンの親子、カルガモの若鳥、他

2021-05-26 | 

昨日はカルガモの雛たちの様子が見たくて近くの池に行きました。二組いたファミリーの一つはどこかに引っ越していました。

バン

バンの若鳥 先日見たのよりもう少し幼いようです。

カルガモのママ カヤツリの中に雛がいますので見張っているのでしょうか。カメラを向けたら睨まれました。

カルガモの雛 しばらく待たないと出てきてくれないようです。

カルガモの若鳥 この若鳥は親から見捨てられて2羽だけで大きくなったそうで、何かあるとお互いに助け合うんだそうです。見ていると胸が熱くなると、教えてくださった方がおっしゃっていました。この時もカルガモの成鳥から追い払われていました。

カルガモの若鳥 逞しいですね、何か大きなものを咥えています。よく見ると小さな亀のようです。こんなのを食べるのでしょうか。

 

 


ジューンベリー、ガウラ、他花

2021-05-25 | 花と野草

家の周りを散歩していて見かけた花たちです。思いがけず色んな花に出会いました。

ジューンベリー 一つ摘まんでみたくなるような色でした。バラ科

ガウラ(ハクチョウ草)今の時期よく見かけます。アカバナ科

オルレア セリ科

シモツケ バラ科

セイヨウキンシバイ オトギリソウ科

ヤナギハナガサ 福岡城址の蓮池の土手に毎年たくさん咲いていましたが、見掛けなくなって久しい花でした。懐かしい!クマツヅラ科

 

 


ヒメウラナミジャノメ、アオスジハナバチ、他昆虫

2021-05-22 | 蝶と昆虫

珍しい昆虫たちではありませんが出会えば気持ちが和みます。

ヒメウラナミジャノメ 最近はよく見かけるようになりました。

ヒメウラナミジャノメとハラアカヤドキリバチ

ハラアカヤドキリバチ

アオスジハナバチ? 違っていたらすみません。

アゲハ 久しぶりの出会いでした

ヤマトシジミ

モンキチョウ

 


カルガモの親子 NO2

2021-05-21 | 

5月19日に出会った、小さな池にいる二組のカルガモ親子の続きです。二組しかいませんが親鳥の雛に接する態度の大きな違いに驚きました。昨日のカルガモのママはいつも雛に寄り添うようにについて回っていましたが、今日のママは付いてくるのは勝手よみたいな、突き放した態度でした。

カルガモの親子

カルガモの親子 遅れたのがいてもお構いなしです。

池の縁に上がって一休み

スイレン池 彼らの住まいのスイレン池、安全な場所なんでしょうね。この池の花は小形です。

 


カルガモファミリーとバンの親子

2021-05-20 | 

昨日は家にばかり引きこもっていると鬱になりそうなので、お天気は良いし久しぶりに近くの池まで散歩に行きました。小さな池ですが、いつもいるバンに家族が増えていました。驚いたことにカルガモ二組には雛が居ました。

カルガモの親子 こちらには雛が6羽います。

バン この池の主のように居ついています。

バンの若鳥 ハカタオオカヤツリの中から出てきました。かなり成長していますが、まだ甘えたいような様子です。

バンの若鳥 いつも来ているとおっしゃっていた方によると、5羽孵っているそうです。臆病なのもいるんですね。カヤツリの中からでてこないのもいます。