ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を歩きます。
ひめちゃんも、白いものが増えてきました。
もうじき11歳になります。
でも、おとうさんを連れてどんどん行きます
タバサねーちゃんも、快調に歩きます
タバサねーちゃん、緑内障の治療中だけど普通にお散歩出来ます
昼間のお散歩は、不自由なく出来ます。
今朝は、赤城山が迫って見えました。
1月6日、上野十之宮・美和神社(桐生市宮本町)を訪問しました。
ここは駐車場がありません
少し離れた、桐生歴史文化資料館の駐車場から歩きます。
北小の前を通ります。
まもなく、美和神社です。
右側にも同じような階段があって、付近な案内図やら由緒やらがあります
右側から上がってみます。
西宮神社の由緒です。
延喜式内上野十二社美和神社の御祭神が大国主命である関係から、明治34年10月に摂津西宮神社の御分霊をいただき、商業、香魚王、農業、交通、開運、漁業等に霊験あらたかな蛭子大神(恵比寿様)を桐生ヶ岡公園に接する古木生い繁る美和神社の荘重な神域にお祀りした神社です。
それで、桐生えびす講が賑わうのですね。
「美和神社の御祭神が大国主命である関係」とあります
この境内には、いくつもの神社があります。
何処にお参りするか、迷う人もいそう
とりあえず、西宮神社に参拝して、琴平神社に参拝して、美和神社に参拝しましょう
駒犬さん、こんにちは。
古くもなく新しくもないかな
嫌みの無いメイドインジャパンですね
拝殿で2礼2拍1礼です
すぐ隣は、琴平神社です。
社額は金刀比羅神社です。
賽銭箱の「金」も納得です。
2礼2拍1礼です
ここの駒犬さんは、古そうでいい感じです
かなり古そうです
もともと、ここにあったのかな?
移動してきた可能性はないかな?
さて、隣はいよいよ美和神社です。
こちらの駒犬さんは、さほど古くはありません。
西宮神社の狛犬と似ています
拝殿で、2礼2拍1礼です
社殿の周りを一回りです。
拝殿にも、本殿にも、凝った彫刻はありません。
さっき、幕末から明治初期に建てられたとありました。
本殿後ろには、石宮のみなさんです。
この境内は、神様が密です。
(つづく)