いいお天気です
タバサねーちゃんは、「どこかにお出かけしようよ」
「じゃ、小菊の里に、ひめちゃんも一緒にお出かけしよう」
車に乗ったひめちゃんは、過呼吸状態で落ち着きません
タバサねーちゃんは、アタシは他人よというように、知らんぷりです。
山上からほぼ南に下って、10分くらいかな、まもなく到着です。
人も少なく、自然の中で、おねーちゃんも一緒なので、ひめちゃんは落ち着きました
小菊は咲いてます
この間、タバちゃんと来た時は、まだ咲き始めで、開花株はチラホラでした。
たくさんの株が植わってます。
植えるだけでも大変な作業でしょう。
中央の坂道を上ります。
ひめちゃんも、落ち着いて上機嫌で上ります。
お出かけ楽しいね
姉妹で仲良く情報収集です。
ワンコの姿は見えないけれど、誰か来たのかな?
「柴犬ですか?」と、声がかかります。
「はい。」
「かわいいね」
側にいたタバサねーちゃんに、手が伸びます。
ひめちゃんも近寄って、なでなでしてもらいます。
ひめちゃん、よその人に逃げないでなでなでしてもらいました
よく出来ました
タバちゃんの対応を見ていて、学習したのかな?
丘の上から、小菊の里を眺めます
一番上に植えられた小菊は、文字のように見えますけど、わかりません。
西側の道路を下ります。
南の売店付近も、覗いてみましょう。
きれいだね
前回はほとんど咲いてなかったけど、ちょうどいい時期に再訪できてよかったですわ
あれ、タバサねーちゃん、何か発見
ボーダーコリーです。
「男の子ですか?」
「いや、女だけど、シッポを振ってるから大丈夫だよ」
タバサねーちゃんはも、「敵意はないよ」と横向きポーズをとります。
鼻が付くか付かないか出したけど、ボーダーコリーの女の子にご挨拶できました
彼女は、ひめちゃんの方にも、歩み寄ります。
ひめちゃんも、鼻が付くか付かないかでしたけど、ご挨拶できました
「ありがとう。バイバイ」
ひめちゃん、晩秋の小菊の里にお出かけできました