昨日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、車で常広寺にお出かけしました。
おかあさんと、郷右衛門さんの供養塔の花を取り替えに行ったのです。
常広寺の開基・山上郷右衛門顕将(本橋院殿)は、獅子丸がいたことによって復活できました。
九回裏2アウトランナー無しから、開基・本橋院殿として復活できたのです。
さて、庫裏にもご挨拶して行きましょう。
よそのウチの玄関、緊張してます。
ひめちゃんは、生まれて初めてよそのウチの玄関に入りました。
玄関には、和尚さんの骨董趣味のコレクションがいっぱいです。
かわいい動物もいます。
でも、ひめちゃんたちは興味を示しませんでした。
10月27日、いいお天気です
ドライブついでに、寝釈迦(ねじゃか)への入口を確認してこよう
国道122号線を、ひたすら進みます。
国道にある、寝釈迦⇒に従って左折、山道に入ります。
少し行くと神社があります。
十二山神社です。
これから山奥に行くので、山神様の十二神社に、2礼2拍1礼です
林道を心細く進みます
かなり行って、カーブに広場っぽい所があります。
気になるけど、又今度にしましょう。
塔ノ沢方面に行きます。
しばらく心細く進むと、また道が分かれます。
細い方の道が、寝釈迦への道です
兎と亀がかわいいけど、この先大丈夫かな
林道をさらに心細く進みます
そのうちに、道はさらに細く砂利道になります
引き返した方がいいかな
でもUターンする場所がない
進むしかない
そうこうするうちに、後ろからクラクションが聞こえます
この道を来る人がいる
もう少し頑張ろう
あ、駐車場まで300mだって
やっとやっと辿り着いた、寝釈迦への入り口です
さっき後ろからクラクションを鳴らした車からは、山歩きになれた風なおじさんとおばさんです。
「こんにちは 寝釈迦までの道は大変ですか?」
「寝釈迦までなら楽勝だよ」
「犬も行けますか?」
「大丈夫、大丈夫」
「ありがとうございます。後日準備して行ってみます。」
おじさん達は、さっさと登って行ってしまいました。
寝釈迦までのコースを確認です。
1.8kmだって、大丈夫かな?
ちょっと不安です
付近を少し散策です。
駐車位置のすぐ下に川が流れます。
冷たそう
川は塔之沢川、橋は下長手橋です。
あの広場も駐車場になりそうです。
何だろう?
奥深い山の植物だね。
さて帰りましょう
何とか寝釈迦に逢いたいね
帰りは少し余裕が出来て、周りの風景を観察出来ました。
岩が多い
寝釈迦を彫りたくなるような岩もある
さっき入ろうか迷った、塔ノ沢登山口⇒に到着です。
そのまま下山して、国道122号線に出ました。
(つづく)