冷たい雨の1日でした。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、貧乏カッパでお散歩です。
本日は、生後1ヶ月のひめちゃんきょうだいのアーカイブです。
3月で、みんなまだお家の中で暮らしていました。
みんな、かわいかった
満徳寺の南には、永徳寺あります。
さつきの寺と言うことですけど、まだちょうどいい時期に訪問できていません。
ここにも、正田隼人の記憶がありそうです。
今回は、5月10日に訪問しました。
さつき咲いているかな?
満徳寺駐車場から道を渡って、境内に入ります。
説明板があります。
寺伝によると、天台宗の開祖伝教大師最澄の弟子・宥海上人によって、大同元年(806)に創建され、関東最初の天台三道場の一つであった。
そのあとは、消されてる
利根川の洪水で、何度か移転してるようです。
文化財として、30代正田隼人・源義芳筆の杉戸絵ですって
まず本堂で、合掌です
醫王山、薬師如来が本尊かな?
石造物の皆さんです。
あれちょっと気になる庚申塔です。
「正田三十代源義芳書」です
第三十代の正田隼人・源義芳さんは、絵画にも書にも堪能だったんですね
新田では廃仏毀釈はほとんどなかったとか言いますけど、みなさんご無事です
若かえるての紅葉の向こうに不動堂です。
利根川河岸にあった、船頭達の守り本尊を移したと説明板にありました。
本堂脇には、小舟です。
洪水への備えかな?
さつきの庭を通って、南に見える川を確認です。
さつき、それともツツジ?
今回も満開に出逢えずです
東の参道を出ます。
南に流れる川は、早川です
桜橋です。
新里の奥沢の山奥から流れ出した早川は、長い長い旅をして、ここまで流れてきました
(つづく)