ひめちゃんは、堀之内を西に出て、どんどん進みます。
今朝は用を済ませたタバサねーちゃんは、先に帰りました。
張り切ってます
赤城山は、雲の上に頭を出してます。
諏訪神社の向こうの高台を突き当たりまで行って、南に下っって山上城に廻りこみます。
あれ、お花畑だ
ちょっと耕作放棄地っぽいけど、いいね
何か聞こえるかな?
ここは久しぶりなので、ひめちゃん情報収集してます。
ポピーのタネがいっぱい出来ています。
また来年も逢えるね
2016年11月、常広寺グループに混ざって中国旅行に行きました。
まだブログは始めていなくて、記録も記憶と僅かの写真だけです
その写真も、やっと先日発見しました
でも、もう2度と行けない所の記憶だから、ブログに遺しておこうと思います。
記憶も曖昧、ボケボケ写真もけっこうありますけど、しばしお付き合い下さいませ
不思議な事に、何も資料が残ってません
ただ、パスポートには、2016年11月22日杭州で中国入国、28日に青島から出国の記録が残ります。
常広寺は、曹洞宗のお寺です。
曹洞宗の開祖・道元禅師は、貞応2年(1223)24歳の時、博多から南宋に渡って諸山を巡りました。
そして、天童寺で只管打坐という教えを身につけて帰国したと言うことです。
やはり曹洞宗のお寺のツアーとしては、ぜひ訪れておきたい所です。
2016年11月22日、雨でしたね
でも、天童寺を訪ねようとしたようです。
さすがに秋の雨の夕方、翌日に出直しました。
翌日も雨でしたね
どこだか記憶にありませんけど、天童寺を目指して行軍しています。
なんとなく、天童寺に近づいた雰囲気です
今にして思えば、右に見える案内図をしっかり撮影しておくべきでした
この門を入ったのでしょう
その先に案内です。
天童禅寺へ直進です。
大きな堀に囲まれていたのかな?
実にまじめそうなガイドさんでした。
今頃はどうしてるかな?
それにしても、立派な大きな壮麗といった感じの建物です
お年寄りには、けっこうきつい階段だったようです。
ここで、道元禅師の記憶に逢えました
合掌
それにしても、スケールの大きい建物です
社会体制と仏教、仲良くやってるのでしょうか?
日本よりはるかに大きなスケールの仏殿に、圧倒されました
この後、貸し切りバスで北に向かいます。
長江(揚子江)を渡るのに、何時間もかかったような気がします
海のように広い河で、何も見えませんでした。
(つづく)