今朝は、どんよりした今にも泣き出しそうな空でした
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、大急ぎで堀之内の西側を歩いてきました。
本日は、赤ちゃんタバサちゃんのアーカイブで、ご容赦くださいませ
タバサねーちゃんは、2008年7月生まれです。
この夏、15歳になりました
同腹のきょうだいは、「ねね」と「小太郎」です。
七海ママも、母親の自信に満ちた顔をしています
生後10日くらい、見えるかな?
8月の後半になると、ママときょうだいでみんなで、ミニドッグランでいっぱい遊びました
タバちゃんの武勇伝というか、いまでは見られない光景です
こんなに野菜を食べる子だったんだ
今でもキャベツはそれなりに食べますけど
(10月25日、松島の円通院の散策、続けています。)
作業中らしきおじさんがいます。
「こんにちは これは掘ったんですか?」
「掘ったのです。お坊さん達が、住んだり修行したりしてたようですよ」
「そうですか。ここもライトアップするんですね。」
「詳しいことはいえませんが、いろいろな仕掛けがあります この前方あたりは、人の波で動けないほどになります」
「そうですか ありがとうございます」
浄土が出現するという事でしょう
ぜひその場に立ち会いたいものです。
夜、松島にいられるといいなあ。
石造物のある洞窟は、そろそろ終のようです。
順路に従って進みます。
竹も和の庭には必須アイテムです
あれ、何だろう
今は肉眼では確認出来ませんけど、建武5年の銘があるのですね
関東で見かける板碑とは、石が違うようです。
ライトアップの準備がすんだ、青紅葉の道を歩きます。
きれいな青紅葉です
薔薇の園、出現です
「支倉常長がローマからバラを持ち帰ったこと」の象徴としてのバラ園とあります。
ちょっと秋薔薇の見頃を過ぎてるかな?
でも、こだわりのバラ園を訪問できてよかった
再び、和の庭を通って本堂に向かいます。
ここもライトアップされて、浄土になりますね
本堂の戸袋には、さりげなくライトアップのポスターです。
訪問が、ちょっと早かった。
いつか近くに宿をとって、ライトアップの時期に訪問したいものです。
ご本尊様の姿が拝めます
合掌
江戸から運んだ建物なのですね。
振り返って本堂です。
ここには、外国人の姿はないようです。
青紅葉の残る道を山門に向かいます。
山門を出ます。
錦秋間近の円通院、見所いっぱいでした
山門脇の御朱印授け所で、御朱印をいただきます。
ご本尊・聖観音の御朱印です
ありがとうございます。
さて、隣はいよいよ瑞巌寺です
(つづく)