ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
寒いけど、いいお天気だよ
お出かけしようよ
明日雨だと言うから、今日は草むしり、また今度お出かけしようね。
諏訪神社の向こうの高台からの赤城山です。
晩秋というか初冬というか、そんな雰囲気です。
帰り道は、タバサねーちゃんもシッポが上がって、張り切って歩きます
獅子くんのお部屋に、寄せ植えが入りました。
いちだんと明るくなったね
(10月25日、瑞巌寺の探訪続きます。)
拝観受付を出て、参道を歩きます。
ホッとする演出があります
左手には、洞窟群です。
石仏の観音様もおいでです。
番号が付いてます
観音霊場の観音様達です。
みなさん凝った造りの方々ですけど、この方目立ちます
みなさん、本来は西国の方のようです。
洞窟を背景に置かれていて、余計御利益ありそう
合掌
洞窟を背景に、観音様の石仏群が続きます。
また蛇の目傘の演出です。
本来は、もっと近くで拝めたのです。
残念
奥津の中にも、蛇の目傘です
瑞巌寺洞窟群の説明板です。
元来、納骨や供養の為の施設で、造営は鎌倉時代に遡り、江戸時代まで続いた。松島は古来「奥州の高野」と呼ばれ、浄土往生を祈念する神聖な霊場であった。
納得です
みなさんに合掌
そろそろ一番霊場の観音様かな?
西国三十三観音霊場の観音様でした。
本来はこちらから巡った方がいいのですね。
側を通りたいけれど、危険なのかな
残念
今度は、こちらから参拝しましょう。
出口に瑞巌寺の説明板です。
山門を出ます。
大勢の観光客とすれ違いました。
さて、海岸の方を少し散策しましょう。
(つづく)