昨日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、波志江沼(伊勢崎市)のお出かけしました。
女淵城で、まったく水鳥さんに会えなかったので、リベンジです。
ひめちゃん、到着してすぐ、どこかに首を突っ込んだかな?
パンジーがいっぱい咲いてます
ひめちゃんは、連日のお出かけで、少し慣れてきました
子供のいる時間ではないし、のびのびとお散歩出来そうです
タバちゃんもいるので、階段ではなく、スロープで沼まで辿り着きます。
すぐに目に入るのは、「波志江沼の歴史」の案内板です。
波志江沼がいつ築造されたかは不明であるが、波志江という地名の歴史は古く、神奈川県立金沢文庫に所蔵される『念仏往生伝』の中に、「上野国淵名荘波志江ノ市小中次太郎の母、年八十二才、建長六年(1254)に往生云々」と記述があり、この地域に市が立っていたことが知られます。沼は、淵名荘の支配者が築造したとも考えられています。
ここは、上野国山上(こうずけのくにやまがみ)にいた行仙上人の著『念仏往生伝』の中の、「波志江の老女」の記憶があるところだったのです
ひめちゃんたちも、上野国山上に住んでます
水鳥の姿はあるかな?
橋の向こうにいるようです。
今日は橋を渡って、左回りに歩いてこよう
橋は、ちょっと歩きにくそうだよ
ひめちゃんもタバちゃんも、頑張って歩きました。
すれ違うのは、しっかりマスクをした中高年のおじさん・おばさんばかりです
橋を渡って、沼の畔を歩きます。
少し行くと、いました
わー、ウジャウジャいる
アオサギさんも1名だけいます
このシラサギさん、かゆいのかな?
みんな日向ぼっこしてる感じだね
みんな安心して日向ぼっこをしてるね
あれ、あの子だけひとりぼっち
別にいじめられたわけでもなさそうだね
今日は落ち着いて、お出かけ楽しんでまふ
沼西の一角には、パワースポットです。
合掌
突然、何かの音がしました
付近にあった作業用機械に、エンジンが掛けられたようです。
鳥さん達は、飛び立ちます。
動じない鳥さんもいます。
飛び立つ姿にもあえてよかったね
まもなく橋の袂に戻ります。
ここらへんは、白い八重の山茶花が咲いてます。
一本だけピンクの八重の山茶花です。
ひめちゃんちには、垣根用の地味な山茶花以外、山茶花がありません。
山茶花もいいね
タバサねーちゃんも満足そうです。
楽しゅうございました