雨雲レーダーは、「まもなく雨が降り始めます」。
ひめちゃんは、大急ぎで朝散歩に出ます。
ここの田んぼは、除草剤を撒かないようです
まめに草刈りがなされています
ひめちゃんも草を食べるし、時にはカモのつがいがやって来ます
何とかずぶ濡れにならずに帰宅です
もちろん、今日も室内犬を決め込みました
お外の方が体にいいと思うんですけど。
掃除機が駆けられない
彼女には怪獣に見えるのでしょう
明日は、初代黒柴犬・三四郎の24回目のお誕生日です
2000年の秋、新田のジョイフル本田で彼に会って、黒柴生活がスタートしたのです
三四郎と出会ったから、今日迄生きて来れたのです
ありがとう、三四郎
また逢いましょう
6月29日、淵名神社にうまく駐車できませんでした
しゃあない、せめてもう1ヶ所どこかに寄って行こう
コンビニに駐車して地図を見ると、早川の東(淵名の東、境東新井)に七母女天宮があります
聞き慣れない神社ですけど、かえって興味が湧きます。
はす向かいに駐車スペースがありました
落ち着いて参拝できそうです。
「七母女天」は、「大土神社」なの?
七母女天は、五穀豊穣をもたらす大地の女神?
落ち着いたいい雰囲気の境内です。
2礼2拍1礼です
社殿の裏に回っても、境内社は一社のみ。
社殿を一周してきました。
鈴を鳴らせないように、まだ567仕様です。
無病息災とか悪霊撃退とかの神様ではないのかな?
あれ、なんとなく警備会社の警備が入ってる?
鬼瓦にも、「女天」の文字です。
七母女天は、魔を撃退する力を持ってる
いろいろ検索すると、「NPO法人境いきいきアイ2020」というサイトに、ここがありました。
読み方は、しちぼにょてんぐう
子どもが7人いる女の神様で、そのうちの1人が世良田の八坂神社に祀られている須佐之男命(しさのおのみこと)と伝えられています。
そうすると、須佐之男命(しさのおのみこと)のママだから、こちらもそうとう古い由緒という事になりそうです。
世良田の八坂神社、しばらく行ってませんね。
御朱印も色々ありました
そのうち、また参拝しましょう
大きすぎないけれど、そこそこの大木が、神社の森を作ってます。
古くからの大木は一度整理されたのかも
西を流れる早川は南に下って、世良田を流れます。
息子が世良田に祀られていると言うのも、早川物語です