続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

わっしー号で渡良瀬渓谷の旅・その1

2022-11-19 19:41:34 | 黒川谷紀行

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。

高縄の摩崖仏裏へ西から行きます。

摩崖仏、どうなってるかな?

相変わらず「来ないで」と言うようなメッセージです

でも、何とか通れそう。

寄って行きましょう

 

磨崖仏さん、おはよう

獅子くんとも、よく来たね

獅子くんが逝ちゃってから、もうじき1年だね

 

ここには、石造物がいっぱいあります。

でも墓石はありません。

パワースポットだったのです。

道陸神もあります。

東の道は、たくさんの人が行き交った道かな

 

東の道を下って、岩神沼にも寄ります。

いいお天気なのに、だーれもいません。

 

ご褒美下さいな

さあ、早く帰って朝ご飯にしましょう。

 

 

 

 

 

11月11日、わたらせ渓谷鉄道・わっしー号(大間々駅発、9:47)に乗って足尾まで行ってきました。

わっしー号は、普通乗車券の外にトロッコ券が必要です。

数日前、大間々駅で買おうとすると、「ローソンに行ってくれ」とのことでした。

ローソンで、イベントのチケット扱いで売っているのです。

店のスタッフに聞きながら、なんとかゲットしました。

 

何年ぶりかの、わたらせ渓谷鉄道・大間々駅です。

わっしーの到着までは時間がありますけど、自由席と言うことで、乗車口に人が並び始めます。

 

ホームには、こんなサービスもあります。

けっこうみなさん利用しています

 

乗車位置の列に続きます。

学生時代は、席の確保に機敏に動けました。

まあ、座れないことはないので、あまり焦らずに対処しましょう。

 

向こうに見えるのが、先日上神梅駅でみたトロッコ列車・わたらせ渓谷号です。

発車時間の都合で、今回はわっしー号を選びました。

 

わっしーの到着です。

 

空いている席は、ほとんど左側です。

草木湖の西の長いトンネルまでは、渡良瀬川は右に見えます。

 

右の人々の向こうに、渡良瀬川です。

出発してまもなくの風景です。

川の向こう側は、小平への道でしょう。

 

さほど時間がかからずに、上神梅駅です。

この間は、タバちゃんも一緒に改札をくぐりました

 

列車は進みます。

どうも、窓の上もわっし君が気になります

 

橋が見えてきました。

くろほね大橋です。

あの橋をむこうから渡ったって、水沼駅に寄ったことがあります。

まもなく水沼駅です。

駅構内にある温泉は、準備中です。

 

列車は進みます。

赤い橋が見えます。

あの橋は渡ったことあるぞ

五月橋だったかな?

あの橋の向こうは、八木原(桐生市黒保根町八木原)です。

江戸末期に、山上氏家臣団の一覧を創作した、修験者・鏑宝院は八木原にこだわってました。

もしかしたら、こちらが本当の故郷?

 

しばらくして、見たことある風景です。

画面中央あたり、赤い屋根の元・花輪小学校です。

小学校跡の左前に、石仏群があるみたい。

 

わっしー号は進みます。

国道122号線に、「大滝⇒」の表示です。

小中の大滝へは、ここを左折すればいいんですね。

国道122号線は、まもなく渡良瀬川に合流する小中川を渡ってます。

大滝は、左折し山道をかなり行きそうだけど、そのうちに行ってみたいものです

 

少し行くと、突然、「左手に電車の中からしか見えない滝です」のアナウンスです

滝のすぐそばを通過します。

左側の席ならではの写真です

 

まもなく神戸(ごうど)駅です。

紅葉がきれい

柵の中に史跡のポール?

劣化しすぎて読めません。

何かいわれのある木かな?

 

あれ、何か準備しているおばさん達がいる

わっしー号が停車すると、おばさんたちは、コーヒーやら唐揚げやらを持って売りに来ました

そういえば、ここは列車のレストラン・清流があったっけ

 

 

 

(つづく)

 

 

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