続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

わっしー号で渡良瀬渓谷の旅・その3(足尾銅山の狛犬)

2022-11-22 20:28:17 | 黒川谷紀行

明るく晴れた朝です

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

諏訪神社の向こうの高台を南に下ります。

ナス畑のナスは切り倒されています。

ナス取りをしていた外国人の姿は、もうありません。

 

少し下ると、キャベツ畑です。

もうキャベツが巻始めています

ひめちゃんもタバサねーちゃんも、キャベツ大好きです

 

山上城跡公園を通って帰ります。

ここの紅葉は、今が一番いいかも

 

 

 

 

わっしー号を、通洞(つうどう)駅で降ります。

けっこうたくさんの人が下りました。

 

駅を出るとすぐに、足下に道案内です。

銅山観光を目指します。

 

振り返って、通洞駅です。

 

 

南に進むと、何様だろう?

個人の敷地のようなので、深入りは出来ません。

どこかでお会いしたような気もしますけど

 

 

人の波を追って進みます。

信号の所に、銅山観光⇒です。

日光市営バスがやって来ます。

バスの走る風景って、いいなあ

 

 

まもなく、銅山観光入口です。

入坑券を買って、人の波を追います。

 

あのトロッコで坑内に入るのでしょう。

みんな、そう期待したと思います。

ところが、トロッコは故障中で、「歩いて下さい。」ということです

そういえば、さっきの入坑券、ちょっと安かったみたい。

トロッコが動かないので、少し値引きしたのかな?

 

 

通洞坑に歩いて入ります。

国指定史跡なんですね。

 

 

トロッコで入坑してみたかったなあ

歩きにくいので、トロッコ道の中央を歩きます。

 

時たま、こんな感じで人形がいます。

トロッコ道が終わると、もっと歩きにくい

足下は水っぽく、天井からもポタポタ

大変な環境で、銅の採掘作業が行われていたのがよく分かります

 

 

やっと外に出ると、見学順路は、鋳銭座⇒です。

寛永通宝(一文銭)のうち、足尾で造られた寛永通宝には、すべて裏に「足」の字が刻まれ[足字銭」と呼ばれるそうです。

 

足字銭を造る過程が、人形を使って再現されています。

 

一緒に展示されてた足尾民芸の山の神様、インパクトがありました

 

 

鋳銭座を出ると、次はお土産屋さんです。

出口には、お土産屋さんを通らないと出られません。

ざーとみて、少しばかりの買い物で出口に行きます。

さて、駅へ急ぎましょう

 

 

あれ、神社がある

 

横にも白木の鳥居です。

狛犬が個性的です。

 

正面にも白木の鳥居です。

通洞鉱山神社(つうどうこうざんじんじゃ)です。

 

正面から見ると、本当になんとも個性的な狛犬さんです

今までにお会いしたことのないキャラクターです

 

拝殿で、2礼2拍1礼です。

次回、ゆっくりうかがいます。

 

駅へ急ぎます

今度の普通列車(通洞発12:30 桐生行)を逃したら大変です

 

 

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