明るく晴れた朝です
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
諏訪神社の向こうの高台を南に下ります。
ナス畑のナスは切り倒されています。
ナス取りをしていた外国人の姿は、もうありません。
少し下ると、キャベツ畑です。
もうキャベツが巻始めています
ひめちゃんもタバサねーちゃんも、キャベツ大好きです
山上城跡公園を通って帰ります。
ここの紅葉は、今が一番いいかも
わっしー号を、通洞(つうどう)駅で降ります。
けっこうたくさんの人が下りました。
駅を出るとすぐに、足下に道案内です。
銅山観光を目指します。
振り返って、通洞駅です。
南に進むと、何様だろう?
個人の敷地のようなので、深入りは出来ません。
どこかでお会いしたような気もしますけど
人の波を追って進みます。
信号の所に、銅山観光⇒です。
日光市営バスがやって来ます。
バスの走る風景って、いいなあ
まもなく、銅山観光入口です。
入坑券を買って、人の波を追います。
あのトロッコで坑内に入るのでしょう。
みんな、そう期待したと思います。
ところが、トロッコは故障中で、「歩いて下さい。」ということです
そういえば、さっきの入坑券、ちょっと安かったみたい。
トロッコが動かないので、少し値引きしたのかな?
通洞坑に歩いて入ります。
国指定史跡なんですね。
トロッコで入坑してみたかったなあ
歩きにくいので、トロッコ道の中央を歩きます。
時たま、こんな感じで人形がいます。
トロッコ道が終わると、もっと歩きにくい
足下は水っぽく、天井からもポタポタ
大変な環境で、銅の採掘作業が行われていたのがよく分かります
やっと外に出ると、見学順路は、鋳銭座⇒です。
寛永通宝(一文銭)のうち、足尾で造られた寛永通宝には、すべて裏に「足」の字が刻まれ[足字銭」と呼ばれるそうです。
足字銭を造る過程が、人形を使って再現されています。
一緒に展示されてた足尾民芸の山の神様、インパクトがありました
鋳銭座を出ると、次はお土産屋さんです。
出口には、お土産屋さんを通らないと出られません。
ざーとみて、少しばかりの買い物で出口に行きます。
さて、駅へ急ぎましょう
あれ、神社がある
横にも白木の鳥居です。
狛犬が個性的です。
正面にも白木の鳥居です。
通洞鉱山神社(つうどうこうざんじんじゃ)です。
正面から見ると、本当になんとも個性的な狛犬さんです
今までにお会いしたことのないキャラクターです
拝殿で、2礼2拍1礼です。
次回、ゆっくりうかがいます。
駅へ急ぎます
今度の普通列車(通洞発12:30 桐生行)を逃したら大変です
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