続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ひっそりと義国神社

2022-09-17 15:01:45 | 石田川物語

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

すっきり晴れて気持ちいいね

 

ひめちゃんは、タバサねーちゃんのおしりの匂いを嗅ごうとして叱られます

 

ごめんなさい

タバちゃんは、恋の季節が来ないの?

七海ママは、「恋の季節には、女の子同志でのっかりっこするのよ。」って、教えてくれたの

アタチは、避妊手術してあるので、恋の季節は来ないのよ

 

前方を、獅子くんのように図体の大きい黒柴が通ります

たぶん雄です。

2人は仲良く情報収集です

 

コスモスがきれいな諏訪神社前を通って、むこうの高台を歩きます。

 

 

 

 

妙蓮の板碑が出た金剛寺の脇を北上すると、義国神社(太田市岩松町)です。

9月15日に訪問です。

ひっそりしすぎていて見落としてしまいそうでした

来た事あるはずですけど、もう少し目立ったような気がします。

いきなり説明板です。

(新田氏の祖源)義国は、新田の地で没したのではないかと推測される。

とあります。

 

何とか管理されているようです

 

説明板にあった板碑はこれかな?

 

額は義国天神社です。

お賽銭投入所からお賽銭を入れて、2礼2拍1礼です

 

さて、裏へ回ってみましょう。

あれかな?

左に凝灰岩の五輪塔があります。

義国の没年があるというけれど、確認できません

 

北を見ると、石田川が見えます。

行ってみましょう

 

 

橋の上から下流を望みます。

橋の名は確認できませんでした

むむ、土手の左に見たことある風景があります

ふれあい農園です。

その向こうが、石田川式土器の出土地です。

弥生時代に東海地方から移住してきた人々が焼いたという石田川式土器、その石田川式土器が最初に出土した所です

 

上流の流れです。

豊かな水の流れです

 

さて、青蓮寺に行きましょう

 

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