タバサねーちゃん、お出かけです。
ここのところスタンバイしても、いつも「置いてけ堀」でした
今日は、おかあさんが常広寺にお花を持っていくのに同行です
おかあさんが、郷右衛門の供養塔と六地蔵さんとお墓の3ヶ所にお花を上げてくるのを、良い子で待ちます
郷右衛門さんの供養塔の屋根は完成、六地蔵さんの屋根はもうじき完成です。
さて、お彼岸の準備が出来ました
あれ、今日は子猫の姿があります。
ずいぶんと大きくなりました
義国神社の後、石田川を確認して、青蓮寺(しょうれんじ)に向かいます。
古いながらも、しっかりした案内板です。
ただ国道354号線は格下げになって、県道142号線です。
地元のはずだけど、まだ行ったことのない所があります
そのうちに行かなくては
懐かしい風景です
でも、いちだんと古めかしくなってます。
日限地蔵尊霊場ですか。
後ろに見えるあの方でしょうか?
合掌
懐かしい楼門です
昔、尾島中学校は、この寺のすぐ西にありました。
和尚さんも、国語の先生として勤務されていました。
仁王様いちだんと劣化が進んでいるようです
天井画がある
天女がいる
楼門の裏の方が劣化がウチバなようです。
さて、本堂に参拝です。
合掌
日限地蔵尊の説明もあります。
多くの人が訪れた時期もあったのです。
本堂の奥は庫裏かな?
自転車があります。
以前来た時も、自転車でした。
奥から老人が出てきます。
「こんにちは」
「何かようですか?」
「ここは御朱印でますか?」
「御朱印はやらないんだ。」
「そうですか。あのう、ここに昔K先生という方が居ませんでしたか?」
反応はなく、彼は草むしりを始めました。
あのときの先生は、ご存命ならば90過ぎかな?
和尚さんはちょっと若いかな
でも、自転車しか乗らない世代のようだし
「お邪魔しました。」
やむなく退却です
『念仏往生伝』に記された比丘尼青蓮、彼女は上野国のどこで生まれたか書いてありません。
武蔵国の何処に嫁いだかもわかりません。
でもここは武蔵国に近い上野国新田荘の青蓮寺です。
さて、もう少し付近の岩松館跡の記憶を訪ねてみましょう
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