* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

おかん様がやってきた!

2018-11-13 | すてきなこと

らみくんのおかん様が、

飛行機でびゅびゅーん…

…と、来てくださったよ

青い水平線を~…いま駆け抜けてく~…

と、山下達郎氏をBGMで脳内再生しつつ。

 

 

関東の端から…向い、

あらとらさんのお家へ

到着した頃には、渋滞地獄で13時になってました…

 

到着した頃には…

光太郎くんとアイリスさんのガウガウ合戦は終わり…。

アイリスさん…

サンルームでじっとり…

 

 

今回もお料理は、アイリスさんのお母様作

ダイニングテーブルの上をかっさらう奴がおりますので、

※光太郎くん、キミだよ…

防御しながらの配膳…で、このありさま

あわてて頬張ったのですが、

とっても美味しかったです

 

 

おかん様とは、約2年振り…

こんな風に、また、お逢い出来て嬉しかった~

 

そして、素敵なプレゼントを沢山抱えて、

来てくださったのです

じゃ~ん!

余りに似ていて、言葉を失う…!

お知り合いの作家さんの作品だそうです

せがのアホっぽさが、凄く似てて大笑い…

 

らみくんには、

まだ、1回も逢えてないのに…

次は、私達が向かわないとね…、なあんて

そんなお話で盛り上がりつつの中、

 

しおりは、う〇こ玉作ったり、

うぃるは、おトイレはみ出したり…

なぁんてしているウチに、

おかんさまのフライト時刻 が近づき…

早々にお開きになってしまいました…

 

時間の経つ速さにおののきつつ…

 

そして、私のカメラには、

光太郎くんと、せがーるが写っていなかった…

 

…え

他、写真何が写っていたかって…

 

それは…

美味しいデザートと、

↑ 噂のみかん饅頭

 

アイリスさんのおケツでしたとさ…

ある意味、これもお饅頭みたいなものですね…

 

さくらままさま、美味しいお食事をありがとうございました

素敵なセーターは、クリスマス前に、

きちんと並べて撮影しますね

あらとらさま、毛を沢山落としてしまってごめんなさい

元気な笑顔、嬉しかったよ♪

 

らみくんのおかんさま、お忙しい中わざわざ、

本当にありがとうございました

次は、私達が向かいますね

 

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幹細胞療法とは? *その3~リスクや治療成果、そして費用は?

2018-11-12 | 腎臓/アジソン病*うぃる

さーてさて。

治療を試みようとするとき、

どんなリスクが有るのか?

…という事は、大きな意味を持ちますよね。

余りに大きなリスクが想定できるのであれば、

状況を考えたら、行わない治療かも知れませんよね。

 

 

幹細胞療法の予測される不利益やリスクって?

1. 大量に細胞を静脈投与する場合、

稀に吐き気、嘔吐、過呼吸といった

軽度な症状が出る場合があり、また、

ごくごく稀には肺塞栓や虚脱といった重篤な副作用がある…

という報告もあがっているとのこと。

この事をふまえ、静脈投与を行う場合に限り、

体重に対して投与する細胞数を厳密に管理、調整するとのこと。

(体重5kgの場合、およそ500万個まで。)

 

2.細胞培養には、ウシ胎子由来の血清を用いる為に、

※勿論、培養し細胞を投与する際は、洗浄し極力細胞のみが前提ですが、

理論上完全な洗浄は無理な為に、考えられることだそうです。

ウシに対してアレルギー反応を持つ個体は、

アナフィラキシー反応を示すリスクが高まるとのこと。

 

3.細胞培養には抗生物質も使用しているために

薬物アレルギーを起こす可能性もあるとのこと。

 

4.幹細胞からは、新しく血管を作る物質が

多く放出されると報告されていてる為、

既に癌が塊で存在していた場合、癌が大きくなる可能性がある。

 

以上、リスク…として記しましたが、

事前検査を徹底する事で、2.~4.は、ほぼ防げること。

また、1.の投与数もきちんと管理調整する事で防げる、

…とするならば、点滴の僅かな痛みのみで、

症状が改善されるのだとしたら…

価値ある治療と言えるのではないでしょうか。

また、拒否反応はなく、安全性が高い事は証明されているそうです。

 

じゃぁ、期待される効果は?

幹細胞は炎症を抑える物質を放出させ、

椎間板ヘルニアや関節炎なのど疾患において痛みを和らげたり、

炎症を抑制させると考えられている。

その他、猫の口内炎、炎症性腸症、アトピー性皮膚炎など、

様々な疾患においての有効性の確認が徐々に進められている。

それでも、上記疾患において効果が期待される一方で、

メリットがまったく得られない疾患やケースもあるそうです。

(うぃるで言えば、「靭帯断裂」や「膵外分泌不全」が当てはまります。)

 

…で、費用はいったい幾らなのよ?

という事で、受けた説明は下記の通りです。

治療費は病院により多少異なる様です。

あくまで、ご参考程度に…。

治療は3週間に渡ってのものになり、計3回。

初回、140,400諭吉

2回目以降、75,600諭吉

※初回には、「他家移植」の場合ドナーの検査費の一部が含まれるとのこと。

これが「自家移植」の場合は、その子の検査費が含まれる形に変わります。

多少の費用差は有っても、さほど変わらない形です。

 

この幹細胞療法の魅力は、

永遠に行う治療ではない…とのこと。

以前、ななみで「免疫リンパ療法」を試したことが有りますが、

これは、永遠に(命尽きるまで)一定スパンで行う治療でした。

それは戦う細胞リンパ球は、ある意味使い捨ての細胞なので、

培養し、増やして身体に戻してエンドレス…な訳です。

(兵士の戦いを想像して頂くと解りやすいカモ)

方や、幹細胞は、自ら移動する補修屋さん。

そして、培養して身体に入れられた後も、

体内でも一定数までは自ら増えてくれるらしく、

その疾患部位の補修を続けてくれるのだとか。

(現段階で、日本国内でも計8回以上の治療報告はないらしい。)

ただ、難しいのは、

「幹細胞は自ら疾患を判断し修理する補修屋さん」という事。

もし、補修対象と見なされなかった場合には、

見逃されてしまう場合もある…と。

この事が、効果を望んだ疾患に対してイマイチ改善が無く、

でも、他の疾患には効いちゃった…という、

治療成果になっているようです。

難しいですね。。。

 

以上が、私が説明を受けて来た内容です

 

 

うぃるに良い治療成果が付いてきてくれることを祈って。

でも、その前に、先日のブツの病理検査待ち…の現在です。

この写真は、先月の整体の際の写真!

今月は、ちょっと1ケ月スパンじゃなくなってしまった…

先生への手配が遅れちゃったカイヌシの責任なのだけど…。

うぃる、ごめんよー…

 

難しいお話は、今回まで

明日からは、また、アホ内容にもどります

 

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幹細胞治療とは? *その2~細胞採取はどうするの?そしてドナー問題は?

2018-11-11 | 腎臓/アジソン病*うぃる

今日は父の17回忌。

お天気に恵まれました

高い空、澄んだ空気…

父を亡くした日も、こんな晴れ渡った日でしたっけ。

 

お寺自慢のご長寿銀杏、葉が枯れてしまっていました。

 

この夏最後の台風の影響(塩害)です。

今年は綺麗な紅葉は観れないみたいです…

 

 

 

さて、幹細胞療法のお話です。

 

まず、幹細胞療法をしたいな、と思ったとき、

気になるのがどうやって幹細胞を採取するの?

…という問題です。

 

「幹細胞は皮下脂肪に多く含まれている」

というお話は、その1で記しました。

皮下脂肪を採取する訳ですから外科処置(切除)をします。

そして、幹細胞には

「自家移植」「他家移植」とがあり、

「自家移植」は、本犬(猫)のもの を使う事を意味していて、

「他家移植」は、ドナー由来の幹細胞を使う場合の事をいいます。

ここで、問題となってくるのが、ドナーの倫理問題です。

己の犬の身体を切るのは嫌だけど、

じゃぁ、ドナーなら切っても良い?

…そんな理由は通りませんよね

 

私の説明を受けた動物病院では、

若年齢での避妊手術を受ける個体に、

事前説明をしドナーとしての承諾の上、

手術に伴う事前検査、またドナーとしての健康状態を適切に確認し、

費用を病院側で負担した上で避妊手術を行う。

縫い合わせるときの調整で、

必然的に切除を要する皮下脂肪は必ず発生するので、

そのウチの皮下脂肪0.5gを利用する、という形を取っているとのこと。

(本来は捨ててしまう部位を利用させていただく形)

そこから幹細胞を取り出して、約2週間かけて培養し、

増殖した幹細胞を最終的に-80度の超低温フリーザーで保管。

約6ケ月間ほどは解凍して治療に使える…という事でした。

 「自家移植」「他家移植」では、

治療や費用に大きな差異はない…ということ。

ただ「自家移植」をしたくても、麻酔をかけられる状況にない場合や、

個体が老いていた場合 また痩せて脂肪が少ない場合等、

せっかく培養を試みても無駄になる事もあるそうなので、

病院側に「他家移植」の準備がある場合は利用するのもひとつ。

※ 厳密な健康診断の上で行うか否かを判断する事が前提としても、

「老い」は問題ではないが、他に病気が隠れているリスクは当然のことながら増える。

(うぃるは他家移植の予定です。)

 

  次は、治療成果やリスク、費用について記してみようと思います。

 なんだか難しいお話ですが、

うぃると同じような状況のコ、

また、治療を悩んでいる飼い主さんへの

小さくてもヒントになれば…と思ってます。

 

 

2年前のこの時期、関東でも雪だったことがありました

今年は北海道すら初雪まだ…なんて話題な位なので、

冬を実感するのももう少しだけ、後なのかも

 

 

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疲れた夜は…。

2018-11-10 | せがーる(コギ♀)

本日はポカポカ陽気

秋とは思えない気温

今年はちょっと異常ですよね…

 

 

思いの外、渋滞にハマる日で…

ちと、疲れてしまいました…

 

こんな夜は…

アホアホせがるんで、

癒してもらいましょう~

 

 

コメントのお返事、きちんと書きたいので、

明日にさせてください…

ワガママをお許しください…。

 

 

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幹細胞療法とは? *その1~幹細胞って何?どんな病気に使えるの?

2018-11-09 | 腎臓/アジソン病*うぃる

昨日、摘出した「しこり」の種類によっては、

行えない可能性がある、幹細胞療法。

これって、どんなものなの?

…という事で、

先日説明を受けて来たので、簡単に記してみます。

 

 

はじめに。

動物には日常的に発生しうるケガや病気から身を守るために、

自己治癒力が備わっています。

この自己修復を日常的に行っている細胞がいて、

「幹細胞」と呼ばれています。

 

幹細胞には、

1.あらゆる性質の細胞に変化することで損傷部分を補う。

2.細胞を修復する物質(生活活性物質)を出す事で、

本来の治癒力を向上させる。

3.炎症、損傷を起こした部位に集まる…という性質がある。

この特性を活かして、治療していく訳です。

 

それは、どんな治療…?

「幹細胞」を体外で増やして体内に戻す事で、

「自己治癒能力を上げ、ケガや病気を治療する」

事を目的にしています。

 

※これまで治療法が存在しなかった病気などに対する

 新しい治療法として注目され、世界中で研究が行われています。

ヒト医療においては、厚生労働省の先進医療に認定されており、

 既に大学病院や医療機関などの臨床現場において、

利用が始まっている面もあります。

 

幹細胞は、骨髄、胎盤、脂肪などに含まれており、

皮下脂肪には幹細胞が多く、採取も簡単で容易に増えるので、

動物医療では広く治療に使われているそうです。

 

培養した幹細胞は血中で全身に巡り患部に到達します。

患部で作用し、幅広い疾患に適応が期待できます。

◆免疫のバランスを調整する物質

◆血管を作る物質

◆炎症を抑える物質

◆組織を修復する物質

これらが、

「炎症性疾患」「臓器疾患」「免疫疾患」

等に、作用すると言われています。

 

具体的にどんな病気に使われているの?

◇眼科系疾患乾性角膜炎)

◇皮膚疾患(アトピー性皮膚炎)

◇消火器疾患(炎症性腸疾患)

◇肝臓疾患(肝炎、肝不全)

◇膵臓疾患(インスリン依存性糖尿病、非依存性糖尿病)

◇腎臓疾患(腎炎、腎不全)

◇筋肉疾患

(多発性筋炎、皮膚筋炎)(関節リウマチ)

(筋ジストロフィー)

◇血液疾患

(溶解性貧血)(再生不良貧血

(免疫介在性血小板減少紫斑症)

(全身性エリテマトーデス)

◇神経疾患

(小脳梗塞)(脊髄梗塞)

(椎間板ヘルニア)(変形性脊椎症)

◇整形疾患(骨折、治癒遅延や再骨折)

 

そして、最近では、もりしも患った

「変性性脊髄症」への効果も確認(※)されている とのこと。

 ※あくまで「完治」では無く「程度の改善」又は「現状維持」。

ざっと書きだしただけでも、

うぃるにはメリットが多く感じます。

(アレルギー系、そして腎臓…)

そんな事から、受けてみたい…と感じたのでした。

 

そして、まだまだ手探りの治療法ではありますが、

しっかりとしたエビデンスがあるとのこと。

ならば…という気持ちではいます。

 

次回は、具体的な治療法を記したいと思います。

 

 

うぃる、6針縫った傷は全く気にしていません(笑)

彼女の中では、まるで無かったことの様になってます…

 

そろそろ、このベッド出さなくちゃ!

…でも、まだまだ旅の後片付けが終わっていない悲しい現状です…

カイヌシ、踏ん張りどころでっす

 

 

おまけ。

「ips細胞」と異なるのは、

ips細胞は手を加えた末に別の細胞に変化させるので、

比較的癌化しやすい細胞である事。

また、そのips細胞を患部に、

どうデリバリーするのか…という課題もあり。 

現在はシート状にして貼りつけたり、

キューブ上にして患部に埋め込んだりしている様です。

方や「幹細胞」は自ら血流に乗り移動し、

患部を補修しながら増殖する細胞なのだとか。

自ら補修箇所を発見し修復してくれる細胞なのだそうですよ。

 

 ついつい、期待してしまいますが…。

 

 

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うぃる、オペでした。

2018-11-08 | うぃる(コギ♀)

本日、うぃる オペでした。

…といっても、局所麻酔で…ですが

 

お腹側、あばら骨の八の字に分かれた所より少し下、

右寄りの辺りに、小さなしこりを発見したのは、

いつ頃の事だったでしょうか…。

一度、相談に行き、タイミング見て、

歯の処置等も合わせて麻酔でやるのか否か…など、

ちょっとお話はしていたのですが、

今回、幹細胞治療を控え、

その治療段取りに合せる形で、先に、

「しこり」の切除に至った訳です。

 

幹細胞治療については、また、まとめる予定で居ますが、

癌細胞が有った場合には、受けることが出来ません。

 

うぃる、過去も局所麻酔でのしこり切除、

何度か経験していて、

どれも悪いものではなかった経緯は有るのですが、

一応、慎重を期す事に間違いはありませんよね。

病理診断を待って、今後の段取りに進みます。

 

お疲れ、うぃる姉さん。

一応、6針縫ったらしいけれど、

うぃる、じぇえんじぇえん気にしてません。

オペも余裕でクリアーだそうで、

S先生、感心なさっていましたよ

…で、念のためにお洋服を着せています。

ホント、服ってお洒落だけの用途ではなくて、

着慣れている事は、こんな時に助かります

大事な事ですね

 

後は、無事に幹細胞治療に進めるように、

祈るばかりです。

 

本日の、うぃるの一番のストレス事は、

朝、お食事抜きだった事…

局所麻酔だったので、オペ後早い段階で、

お食事はもらえたらしいのですが、

朝は不満たらたらでしたとさ!

 

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変化を遂げた、しおり!

2018-11-07 | しおり(コギ♀)

いやー、PCでどうにかできない…というのは、

こんなにも、むずがゆいものなのだと。。。

スマホを扱いきれない古い世代と言われてしまおうが…

やはりPCはいいですね~

 

 

旅のお話には、まだ入れませんが、

※荷物の整理に手を取られ、

(足の踏み場がないので至急任務を終えたい。)

写真整理にたどり着いていない…のだった

しおりの変化を記します

 

今までのしおりへは、余り厳しく接して来ませんでした。

しおりの、繁殖犬だったという過去や、

酷い飼育環境下での長い生活、

そして、6歳(推定)という年齢での、新しい暮らし。

酷い扱いを受けてきたからこそ、

人間との信頼関係構築は重要課題でした。

なので、躾…という形はとっていませんでしたが、

共に暮らすうち、

歯磨きやおトイレ(旅先除く)、リード付きお散歩など、

色々身に着けて家庭犬になってきている、しおりです

 

しおりを迎えて、1年と半年過ぎた今、

幾つか気になる点がありました。

しおり「…何よ。」

 

◆食事の時の無駄吠え

食事準備に入ると、欲しくて我慢できず、

連続してかなりワンワン吠えてしまう。

自宅では、さほど問題ありませんが、

旅先ではちょっと困る訳です。

◆早朝4時起き(笑)

四季関係なく、夜明けがまだでも、

何故か彼女は一律、4時起き

起きて一人、ガサガサタカタカなさるので、

やっぱちょっと困る。

◆不意の人間の動きに、死ぬほどおののき身を縮める。

例えば、器をもって食事を与えていて、

己の鼻がかゆくなって手を鼻へ…という動きに、

それはそれはおののいて、身を縮めます。

他、足元にしおりがいてちょっと邪魔で、体高低いコギだからこそ、

ちょいとまたぐ…という状況は多々あると思うのですが、

それはそれはビビりまくります…

 

 

旅の間の約10日。

そろそろ「してはいけない事」を教えないといけません。

共に過ごしながら、ダメなことはダメ、

上手にできたら褒める…を繰り返し。

また、しおりは しおりなりに、

お姉ちゃん達を見て習い、以下改善されました。

 

 

母曰く、

「しおり、ご飯の時吠えなくなったのよ

「しおり、今朝は6時まで寝てたよ

…と、それはそれは喜んでました

ただ、今後は母もしっかり導かないとダメだよ…。

「別の犬になったみたい」とも。

またいだり、急な動きにも随分慣れています

その代わり、やっぱりうぃる姉さんからは、

悪知恵を習って帰っていますが…

 

 

昨夜…しおりを送り届けた時、

「なんで私も一緒じゃないの?」と、

騒いだ、しおり…

スグにきっと戻ってきてくれると思ったのか、

私たちの車が走り去っても、事あるごとに、

窓やドアを確認していたと聞き、切なくなりました。

ただ、今朝からは、

「そういえば、私ココで暮らしてたわよね」と、通常運転だそうです

後は、しおりタイマーが、

4時に戻らないことを祈りつつ…

 

 

しおりは、私が「いけない事」を、

低い音の言葉と、厳しい目で訴えると、

しっかりと瞳を交えて、「あ…ダメなんだ」と

感じ取り、学べるコです。

賢い、良いコですよ

 

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女4匹コギ旅レポート~2018晩秋、北海道編*last*

2018-11-06 | 犬旅-2018

この旅日記は、帰宅後、日にちを遡って記しています!

 

 

沢山走って…

 疲れたかな…

 

せがはいつも楽しそうです

 

穏やかな時間…

しおり、前通過…

しおりも、随分とマイペースガールでっす

でも、しおり自身が無理をしないで楽しめるなら、それが一番

 

過ぎた時間に想いを馳せているのか…

3匹…ゆっくりと…

傾斜地に広がる景色を見ていました

 

犬達の見つめる、その先に…

かつての…

あの時間達が有るのかさえ、解らないけれど…。

ついつい、カイヌシは懐かしく…

夢中で駆け抜けた…

過ぎたあの日を、想い出してしまうよ。

皆、誰にも平等に、

健康で若い日々はあったんだなぁ…って。

 

私たち…

随分、遠くまで来てしまったね。

在りし日を…

想いながら…。

 

 

帰路、 ちょいと那須に寄り、

K先生の所で、うぃるのお膝の定期健診を受け…

都内で、安定の渋滞にハマり…生気を奪われ…笑

 

帰宅

 

そして、今年も…リンドウをいただきました

 

カメラを向けると目が座る、

しおりを何とかしないとね…

最後までお付き合い下さり、

本当にありがとうございました

 

* 完 *

 

 

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女4匹コギ旅レポート~2018晩秋、北海道編*その21*

2018-11-06 | 犬旅-2018

この旅日記は、帰宅後、日にちを遡って記しています!

 

 

迎えた朝は…

ぽかぽかでした~

 

長かった北海道旅の最終日。

お家に戻れば、旅も終わりです…

色々ありましたけど、楽しかった!

 

あさイチのお散歩

鮮やかで綺麗な紅葉です

この道も…

かつて、もりし たちとも歩きました。

季節も違えば、一部メンバーも違う…。

記念に撮ろうよ

うぃる…

近いよっ…

 

食事を終えて、荷物を詰めて…

いざ

お家へ…

 

…と思ったけど、

最後に、もう一度、安比のドックラン寄って行こう~

 

暖かくて、お天気よくって、最高

ふふふ…

うぃる姉さん、

ゴキゲンでっす

 

皆、各々の時間を楽しんでいました~

 

写真いっぱいで…続く

 

 

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やっと無事、帰宅!

2018-11-06 | 飼い主

 

しおりを送り届けて、

22時過ぎ、やっと自宅に到着致しました。
 
しおり、一匹降ろされて、
私達が帰る時、なんで!?  なんで!?  しおりは一緒じゃないの!?…と。
旅の間に、すっかり仲間になったもんね(´Д` )
 
でもその反面、家に戻った〜って、嬉しくて
ローリングしおり爆発!!!
 
しおりの帰る場所は、ばぁちゃん(カイヌシ母)とのこの家で、
しおりは、ばぁちゃん(カイヌシ母)と暮らす間はしっかり者の母さん犬で。
でも、旅の間は、はっちゃけガールで…( ̄▽ ̄)
 
しおり、ばぁちゃんのお世話頑張ってくれるから、
また、慰安旅行連れて行ってあげるからね〜…と。
帰って来ました!!!
 
 
うぃる、帰宅直後、安定の定位置(笑)




 

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