かとうなおひこのブログ

かとうなおひこの徒然なるブログ

個人練習(^_^;)

2009-11-10 15:30:00 | ギター
 マンネリの手癖フレーズからの脱却には、新しい手癖をとにかく数多く叩き込む事・・・(^_^;)。
 
 で、ストーンズ用にはペトルーシあたりのが、ペンタトニック系で良さそうなので、ちょこちょことコピーなどしておりましたが、こないだ手に入れたスコーピオンズのウルリッヒロート様も、良さげなフレーズが耳についたのでコピーしてみましたらば・・・弾けないのがいっぱいです。ペトルーシみたいにきれいに音を出すのも難しいけど、ウルリッヒロート様はもっと難しいかも?
 それと、コピーしてみて気づいたのですが、このスコーピオンズの2枚は、E♭やらA♭やらの曲がやたら多いですねぇ。ひょっとしたら半音下げで弾いているのかしら?
 
 1975年に半音下げ、さらにあのアーム使いで、こんな難しいの弾いてとしたら・・・時代が早すぎた人なのかも?
 
 実はしばらく前に、たぶん当時ウルリッヒロートさまが使っていたかのような、超極太アームバーを入手していたのですが・・・・
 


 笑っちゃう大きさでしょ!ネジの所だけ 5mm径です。フローティングの丸加スペシャル3号機では、アーム自体の重さでブリッジが動いちゃって、使い物になりませんでした。