かとうなおひこのブログ

かとうなおひこの徒然なるブログ

LIVE告知

2009-11-14 13:07:00 | LIVE
 22日のテキーラサンライズのライブまで、1週間となりました。なんとかなるかなぁ~(^_^;)。
 
 場所は、盛岡劇場タウンホール、2時スタートで5時終了という健康的なイベントでございます。お暇な方はぜひいらしてくださいませ。また、チケットご希望の方は、当日清算も可能でございますので、ご一報くださいませ。m(__)m
 

 
 


KORG AX3G

2009-11-13 10:44:00 | ギター
 22日のテキーラサンライズ。ストーンズですから、ライン録りではなくギターアンプを使おうと思っていますが、フリーデイと違って音色もそんなにいっぱいいらないし、コンパクトの歪み系とワウだけあれば事足りそうなので、いつもの GX700+SE700 のラックを持ってゆくのも仰々しいなぁ・・と思いまして、ちっちゃくて安いマルチエフェクターを買っちゃいました。KORG AX3G!(中古で2千円ちょっと)(^_^;)。マルチだと同じ音色で音量のプリセットとかも作れますからねぇ。
 

 
 お部屋練習用に、コルグの PANDRA を使っているという報告をしましたが、こいつの歪み系がなかなかよい音がしていたのでコルグにしてみましたが、この AX3G もなかなかよい音がします。ギター側のボリューム調整で、絞るときりっと固めのクリーン、上げると徐々に太くなって歪むってな、いい感じのアンプシュミがありましたし、私好みの鼻づまりメタル系の音も作れました。最近のコンパクトマルチは侮れませんねぇ~。
 
 手持ちの BOSS のフットコントローラー(EV-5)を繋いだ所、一応ボリューム&ワウペダルとしても使えました。ただペダルをいっぱいにしぼってもちゃんと "0" にならないのが難点ですが、まぁ純正じゃないですからね。でも私の使い方ではこれで大丈夫そうです。
 プログラムの切り替えのタイムラグは少しあるものの、SE-70 や zoom 9050 よりは早くてまぁ実用になる範囲でした。プログラムの切り替えが UP&DOWN のペダルだけなので、パッチの並べ方に気を使わなきゃないですが、音色が少なくて済む場合はこれで十分といえば十分ですねぇ。
 なにより軽くて荷物が少なくなるのがうれしいですぅ。(^-^)。
 


個人練習(^_^;)

2009-11-10 15:30:00 | ギター
 マンネリの手癖フレーズからの脱却には、新しい手癖をとにかく数多く叩き込む事・・・(^_^;)。
 
 で、ストーンズ用にはペトルーシあたりのが、ペンタトニック系で良さそうなので、ちょこちょことコピーなどしておりましたが、こないだ手に入れたスコーピオンズのウルリッヒロート様も、良さげなフレーズが耳についたのでコピーしてみましたらば・・・弾けないのがいっぱいです。ペトルーシみたいにきれいに音を出すのも難しいけど、ウルリッヒロート様はもっと難しいかも?
 それと、コピーしてみて気づいたのですが、このスコーピオンズの2枚は、E♭やらA♭やらの曲がやたら多いですねぇ。ひょっとしたら半音下げで弾いているのかしら?
 
 1975年に半音下げ、さらにあのアーム使いで、こんな難しいの弾いてとしたら・・・時代が早すぎた人なのかも?
 
 実はしばらく前に、たぶん当時ウルリッヒロートさまが使っていたかのような、超極太アームバーを入手していたのですが・・・・
 


 笑っちゃう大きさでしょ!ネジの所だけ 5mm径です。フローティングの丸加スペシャル3号機では、アーム自体の重さでブリッジが動いちゃって、使い物になりませんでした。
 


ストーンズは難し・・(~_~;)

2009-11-09 00:55:00 | LIVE
 22日のライブのお手伝いをする事になったテキーラサンライズの練習が、今夜あったのですが・・・・難しい・・というか、自分の引き出しの狭さを突きつけらましたねぇ。
 
 全曲ほぼアドリブのソロがありまして、まぁ、それをやるために呼ばれたわけなんですが、通常のダイアトニックで弾こうとすると、どうしてもストーンズにならない。というのは事前の個人練習で痛感しまして、基本はペンタトニック+ブルーノートで、そのペンタトニックのメジャーとマイナーを巧い事混ぜこぜして、調声をを愛曖昧にしながら適宜フレーズを繰り出せば良さそうだ、という準備はして行きましたが・・・・
 いざ、みんなでやり始めると、アドリブで出てくるフレーズがなんだか陳腐で手クセものしか出てこなくて、ん~なんだか全曲同じ様なソロばかりしか弾く事しか出来ませんでした。(~_~;)。まぁ、まだ曲の構成やらきっかけを気にしながら弾いているので、精神が集中できていない事も原因なのですが、修行がまだまだ足りないようであります・・・・。練習しま~す!
 


ウルリッヒ・ロート恐るべし!

2009-11-06 21:05:00 | ギター
 こないだスコーピオンズの CD を買い直そうか?ってな事を書きましたが、レコード会社が SONY なので iTunes では買えないからどうしようかなぁ~と思っていたら、Amazon で送料無料をやっていたので、LP で持っていた「In Trance」と「Virgin Killer』の2枚を買ってしまいました。
 
 10代の頃に聞きまくった2枚なので、懐かしいなぁ~と最初は喜んで聞いておりましたが、曲や音ははやっぱり今聞くと当時のその時代のものでしたが、ウルリッヒ・ロートのギターは、こんなにすごかったっけか!?と、ちょっとびっくりしました。1975年と1976年と CD にはありましたが、録音こそその時代の感じの音になっていますが、彼のプレイだけをあらためてちゃんと聞くと、まぁ、ジミヘン好き、というのは感じられるのですが、でも、最近のいわゆる超絶技巧系のギタリスト達と遜色無いプレイが随所にちりばめてられていまして、70年代にこんなギターを弾いていたのか?そして当時の私はそれを理解できないまま聞いていたんだなぁ~。と、驚きと反省と感慨にふけっております。
 
 これからは、影響を受けたギタリストは?と尋ねられたら、ウルリッヒ・ロートの名前を加えておきませう。(^_-)。