4月18日、一人暮らしをするために次男が出て行きました。
そろそろ一人で暮らさないと、いつまでも末っ子の甘ちゃんのまま、と出て行くことには賛成だったけれど、いざ出て行ってしまったらぽっかりと心に大きな穴が、、。
がらんとした次男の部屋を見ると言いようのないさみしさがこみあげてくる。
もう、次男のために張り切って食事を作ることもないのか、、。
ついに夫婦二人暮らし、急に老けたような気になる。
それに、昨日、今日と夫は出張中で一人きり、おまけに雨の中、苦手な歯医者に行かなければならなかったので、余計に気持ちが暗くなる。
唯一の慰めは、バラがどんどん葉を茂らせて咲く準備をしてくれている事くらいか。
昨年の秋、4鉢処分したしそろそろバラを育てるのもやめようかなどと思っていたのだが、葉を茂らせるバラを見ていたらバラへの愛が込み上げてきて、そんな気持ちはどこかに吹っ飛んだ。
4鉢処分したけれどミニバラをいただいたので結局まだベランダに12鉢もバラがあるし、昨年きちんと植替えもしたしベランダも掃除したしで、気持ちも新たにまた頑張ることにしよう。
次男不在のさみしさと、雨の中歯医者に行く憂鬱をバラが癒してくれた、ありがとう。
(次男不在と歯医者が同列?とお思いでしょうが、3年前歯の痛みに長く苦しんでいろんな歯医者を梯子したりでトラウマになっています、歯医者、大事です、本当に良い歯医者に行かなければえらい目に合います)

左がチュチュオプティマ、中央がフェリシア

フェリシアも大きくなりました。相変わらずつるバラを野放しにしている、、。

挿し木で大きくなったアイスバーグ

ミツコ(本当の名前はキング)、姿形がひどかったのと、根切り虫にやられていたので短くしました。

ミツコ、蕾がたくさん

粉粧楼も短く切ったので少し寂しい感じ

粉粧楼、ヨークも参加

一番長く我が家にいるアイスバーグ、20年近くたつけれど相変わらず元気、風に揺れる薄い緑色の葉が美しい

アリエッティ(本当の名前はみさき)が今年は急に成長しました、理由は不明。

これが去年のアリエッティ
バラは、難しいでしょう?と聞かれることがありますが、ベランダで鉢植えで育てるのなら普通の草花と何ら変わりはありません。
特別に美しく、と思えば難しいでしょうが、別にコンテストに出すわけじゃないし、太陽と水さえ与えてあとは適当にしていれば勝手に咲いてくれます。
私は特に適当、剪定も適当、植え替えも季節がいい時にするし、肥料を年3回にしてからはうどん粉に悩まされることもなく、今年は短めに剪定したらそれも案外ベランダガーデンにはいいように思います。
肥料が少ないし剪定もいい加減なので花は小さめで花数は少ないかもしれないけれど、自分で楽しむだけなので気にしないです。
追記 マルーン5の抽選にははずれましたが、すぐに二次受付のメールが来たのでまた申し込みました。結果発表は24日。
追記2 二次にも落ちました((+_+))