今日は朝から雨
もし晴れていたら、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を取った〈スパイの妻〉を観に行きたいと思っていました。
取りあえず映画を上映しているガーデンシネマのサイトに行ってみたら
まだ公開されたばかりなのに、もう上映が9時5分と15時5分からとの2回だけに(+o+)
なんで~
それに比べて〈鬼滅の刃〉は5つのスクリーンで4回づつ上映しています。
すごい人気。
15時5分では、見終わったら17時過ぎですからややこしいです。
上映終了までには観に行きたいと思っています。
さて、昨夜は、録画していた〈The Covers〉の「原田知世ナイト」を見ました。
原田知世さんお変わりないというか、いつまでも少女の雰囲気が残っていて透明感あふれるたたずまい
慌ただしい俗世間とは無縁な感じ
ふわっとした淡いピンクのドレスを着て妖精のようでした。
そして歌声も心が洗われるというか透き通る歌声で、とても素敵でした。
松田聖子ちゃんの〈小麦色のマーメイド〉竹内まりあさんの〈セプテンバー〉大瀧詠一さんの〈A面で恋をして〉
の3曲を歌われましたが、今日は〈A面で恋をして〉を貼っておきたいと思います。
一番似合ってる気がしました。
(この曲では白と黒のドレスですけど)
聴いていたら魅力的で背中がぞわぞわしました。
毎日、どんなものを食べてどんなことを考えているのかなー、と想像したりしました。
******
鑑賞用唐辛子の実がなっている事に気が付きました。
もうすでに黒に近い紫の色になりかかっていますね。
可愛いです。
粉粧楼がひっそりと咲いていました。
薄い花弁が美しいです。
今日は仕方がないので家に居て紫陽花の続きでも描きます。
紫陽花を描き終わったら、クリスマスに向けての作品を描いてクリーマに出品しようと思っています。
(追記)
この〈A面で恋をして〉の歌詞の最後に「エ、ヘイ、エ、ヘイ、エ、ヘイヘイ」と言う言葉(?)が出てくるのですが
原田知世さんが、「難しくて家で何度も練習しました。」とおっしゃっていました。
そしたら、司会のリリーフランキーさんが「難しいでしょうね、間違ったら間寛平さんみたいになっちゃうし。」
と、つっ込んでいました(~_~;)