fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

原田知世の〈A面で恋をして〉*観賞用唐辛子の実と粉粧楼

2020-10-23 10:27:04 | Music

今日は朝から雨

もし晴れていたら、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を取った〈スパイの妻〉を観に行きたいと思っていました。

取りあえず映画を上映しているガーデンシネマのサイトに行ってみたら

まだ公開されたばかりなのに、もう上映が9時5分と15時5分からとの2回だけに(+o+)

なんで~

それに比べて〈鬼滅の刃〉は5つのスクリーンで4回づつ上映しています。

すごい人気。

 

15時5分では、見終わったら17時過ぎですからややこしいです。

上映終了までには観に行きたいと思っています。

 

さて、昨夜は、録画していた〈The Covers〉の「原田知世ナイト」を見ました。

原田知世さんお変わりないというか、いつまでも少女の雰囲気が残っていて透明感あふれるたたずまい

慌ただしい俗世間とは無縁な感じ

ふわっとした淡いピンクのドレスを着て妖精のようでした。

そして歌声も心が洗われるというか透き通る歌声で、とても素敵でした。

松田聖子ちゃんの〈小麦色のマーメイド〉竹内まりあさんの〈セプテンバー〉大瀧詠一さんの〈A面で恋をして〉

の3曲を歌われましたが、今日は〈A面で恋をして〉を貼っておきたいと思います。

一番似合ってる気がしました。

(この曲では白と黒のドレスですけど)

聴いていたら魅力的で背中がぞわぞわしました。

毎日、どんなものを食べてどんなことを考えているのかなー、と想像したりしました。

 

   ******

 

鑑賞用唐辛子の実がなっている事に気が付きました。

もうすでに黒に近い紫の色になりかかっていますね。

可愛いです。

粉粧楼がひっそりと咲いていました。

薄い花弁が美しいです。

 

今日は仕方がないので家に居て紫陽花の続きでも描きます。

紫陽花を描き終わったら、クリスマスに向けての作品を描いてクリーマに出品しようと思っています。

 

(追記)

この〈A面で恋をして〉の歌詞の最後に「エ、ヘイ、エ、ヘイ、エ、ヘイヘイ」と言う言葉(?)が出てくるのですが

原田知世さんが、「難しくて家で何度も練習しました。」とおっしゃっていました。

そしたら、司会のリリーフランキーさんが「難しいでしょうね、間違ったら間寛平さんみたいになっちゃうし。」

と、つっ込んでいました(~_~;)

 


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