多肉植物と観葉植物の寄せ植え

先々週、生徒さんからミニバラをいただきました。

残念ながら名前はわかりませんが、やはりバラは可愛いです。

今日、いただいたポットより少し大きめの素焼きの鉢に植え替えました。

元からいる我が家のバラにもピカピカの葉やシュートが出てきて、一気にバラ熱が上がる毎日です。

今年は、枝を深く切る強剪定にしてみたのですがどうでしょう？とても楽しみです。

さて、バラの話から始まりましたが、今日は多肉植物と観葉植物の寄せ植えを作ってみたので写真を貼ろうかと思います。

我が家に来てもう6年にもなる斑入りのミセバヤは、とても小さなブリキの鉢に植えてあったのですが、ここの所成長がないどころか株が小さくなってきたので思い切って他の多肉と寄せ植えしてみようと思い立ったのが発端です。
（ミセバヤの花）

昨日、多肉を求めてホームセンターコーナンへ行ってきました。

屋外で可愛いミニ多肉(カメレオン、春萌、義経の舞、銀手毬（これはサボテン））を4種類かごに入れ、店内に入ると可愛いミニ観葉植物も売っているではありませんか！

直径5.5センチのミニポットに入っていて一つ158円から198円まで、いろんな種類のミニ観葉が棚に並べてありテンションが上がる！、ついでに観葉植物の寄せ植えも作ろう、わくわくしつつここでも４種類のミニ観葉（アスパラガス、セラギネラ、イオニマス、コーヒー）をついでに購入。

家に帰り、ネットで多肉植物と観葉植物の寄せ植え方法を調べて準備しました。

どちらも基本的には花の寄せ植えなどと同じ、ただ、多肉は植えてから2週間は水をあげてはいけないそうです、それと肥料も当分与えないようにするらしく、例えにー人間で言えば胃を手術した後食べるものを控えるのと同じことーとありました、なるほど、寄せ植えした後は人間の手術後と同じで植物も弱っていると言う事ですね。

さて、本日朝から寄せ植え開始。

小さな多肉は思ったより難しかったです、ネットに載っていたようにピンセットがあればよかったかもしれません。

鉢に対して買った多肉が少なかったのでスカスカしていますが、これからそれぞれが大きく育って隙間がなくなることを期待して、、。


左奥からカメレオン、右奥は銀手毬、真ん中は義経の舞、左手前春萌、右は斑入りのミセバヤ


観葉植物は、ブリキの鉢カバーの底に穴をあけて（キリで12個ほど穴をあけた）直接植えてみました。


左奥からアスパラガス、次がコーヒーの木、右奥はうちにあったヘデラ、左手前イオニマス、右手前はセラギネラ

ネットに注意としてーひと口に観葉植物と言っても色々な性質のものがあるので、寄せ植えするときは同じような性質のもので寄せ植えしましょうー、と書いてありましたが見た目だけで選んでしまったのでどうなるか？？分かりません(^^;)


以前、多肉植物の寄せ植えをいただいたときに知識がなく室内で育てて枯らしてしまいました、多肉は太陽の光をたくさん浴びた方が元気に育つようです、ですので多肉はベランダで育ててたまに室内に入れて眺めることにしましょう。

そして、観葉植物は室内の光の入る場所で育ててみます。

もし元気に育てば、またブログに登場するでしょうが、失敗したら二度と登場しません(^^;)乞うご期待！


おまけとしていただいたミニバラの蕾が咲いたので写真貼っときます。


可愛いでしょう？何という名前なんでしょうか？