粉雪が舞い散るとボールが見にくい、その分しっかりボールを観て溜めて打つ事になりコントロールしやすくなる。それと風対策も最後までしっかりみてボールを運ぶように打つ、変化が激しい分フットワークを大切にポジショニングする。
一番厄介なのはサーブのトス、いつも並にボールをあげると風の影響を受けて何時ものサーブができない。
トスを低く体の近くにあげることと肘を曲げてこれも体近くでボールを叩いてサーブする。「パパン」という感じだ。
これは太陽が眩しい時の打ち方にもなる。
寒い日はアップをしっかり時間をとって各部位を意識して、特に肩肘を大切にアップする。
今日も楽しいテニスができた。
サーブして前に一歩と、ボレーのアームの型を意識した。