今年最後のテニスを楽しんだ

四ゲーム先取ワンセットを2-1

このサークルのボールスピードは遅い、リターンをゾーン・球種共にコントロールできるのでペアーによる勝敗となる。

ボレーゲームを相手が仕掛けてきたらボレーで返すが大抵はロブで対応する。

相手のドロップショットに対してロブで返す練習をしているのだがなかなかうまくいかない。

来年こそ

①ダブルハンドストローク

②ベンドアームによる素早い力強いリターン

③相手ドロップショットをロブでリターン

できるようになろうと思う。

相手準備時間を少なく、味方準備時間を多く取れるようにする。

来年の上機嫌で技を駆使して楽しいテニスをしたいものだ。

人を感動させるプレイ

「わー」と声を出させる程のプレーの連続が良い。素直に驚嘆する連続プレイはなかなか生まれる物では無い。

四人の技量が伯仲して調子が良い時に実現する。

筋書きの無いストーリーだ。

だから余計に感動するのかもしれない。

一人だけでも筋書きのないゲームを描き出すと壊れる。

如何に相手に準備時間を与えず、準備時間のない場面で時間を創り出すかが勝負だ。

基本練習がしっかりできていて、勝つパターを複数持っていて、その方策に耐え得る防御策があってそれらが実現できたときに、人を感動させるプレーができる。

レベル

速いボールが打てる事が目標だが、ボールの種類を変化させる事も併せて大切だと思う。重ねて相手の嫌がる打点との距離を取りにくい所にボールを運ぶことも。

相手選手の腰から肩の利き手の反対側と相手コートのオープンゾーンが攻めれる事も大事だ。

アー忙しい、その都度ボールを中心に変化する場面で瞬時に判断して攻める。

そんな時、ウイニングショットを放ったと思った時軽くリターンされた時は驚きで負ける場面となる、ドロップショットをアングルでリターンされるのは中級で、上級はロブで返される事だ、折角オープンスペースを創ったのに時間を作られてる。

そんな事出来る人がサークルに入って来た、楽しみだ。

ゲームカウント

テニスはメンタルの戦いの部分が多いと思う、サーブ・レシーブ・ストローク、各々の場面で考えて思い通り行ったり失敗したりしながら修正してゲームを進める。

進める上でゲームカウントが重要な要素となる、勝っている時は思い切ったプレーができるが負けだすと守りのゲームとなる。

しかし、一ポイント一ポイントの積み重ねでゲームは進んでいるのだがprimitiveに考えて今からのポイント奪取を大切に考えることも大切だ。

同じ失敗はしないようにすることも大事だが、基本的なゲーム運びは変えたく無い、まずはサーブ・レシーブで相手の嫌がる所を攻めて動かしオープンスペースを創って攻める、単純な攻めの積み重ねで勝利するのだ。

楽しい

忘年会

テニス仲間が16人集まって居酒屋で忘年会、女性がそのうち7人、話題に事欠かないところだ。飲み放題でビール四杯日本酒ワイン白黒ハイボールと飲みに呑んだ。

60代後半の人が何歳までテニスできるかなと発言するので、87歳の人がテニスの技術が進化して楽しんでいるよと伝えた。

怪我だけ気を付けて無理をしないことが大事だと思う。

開始前にラジオ体操をしているグループもあるが我がグループは各々ストレッチして乱打してゲームとなる、ゲームしながら準備体操となる。

仲間から少しメンバーの数が多いので今後よっぽどの事情がない限りメンバーを増やさないこととしたいと提案があって、みんな黙、圧力がかかった、いつもそれなりの技量の人の参加を進めているつもりだったが、ある意味技術の向上が計れれば良い思うので賛同したつもりだ。

二日酔いでテニスしたがなんとかこなした、まあ、いつも無理して取らないことと同じパターンでの失点はしない事を肝に銘じているが今日はもっと追わない事にした、ペアーも一緒でいかに歩数を少なくしてプレするかと発言していた。