奈良散策 第976弾
10月25日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日も金魚池周辺を歩きました。

最初はこの間から気になっていた植物です。托葉鞘に毛がないので、おそらくオオイヌタデでしょう。

これはアンテナに止まっていたジョウビタキ。


この日は珍しく電柱のてっぺんにチョウゲンボウが止まっていました。


ぼうぼうと伸びている草はおそらくスギナでしょう。水滴がついて綺麗でした。


コスモスがいっぱい咲いていました。

今度はジョウビタキは電線に止まっていました。


「帰化植物&外来植物950」によると、センダングサの仲間で黄色の花が咲くのは、コバノセンダングサ、ホソバノセンダングサ、センダングサ。葉の切れ込みが粗いので、おそらくセンダングサだと思われます。



アサガオだと思われる花が咲いていたので、萼裂片を撮ってみました。やはりめちゃくちゃ長く伸びています。


これは別のところに生えていたオオイヌタデ。



その周りはミゾソバでいっぱいです。



マルバアサガオらしい花も萼裂片を撮ってみました。確かにあまり伸びていませんね。



そろそろ帰ろうと思って、金網で囲まれた金魚池を覗いてみると、カワセミがいました。落ち着きなく飛び回るのですが、何とか撮れました。



最後はジョウビタキでした。
ついでに午前中、佐保川土手に虫探しに行ったのですが、そのときに撮った写真も載せておきます。

最初はキタテハ。


これはトノサマバッタ。

この大きな草はオオブタクサです。

これはセグロセキレイ。

マダラバッタ。

アオモンイトトンボ。

最後はツバメシジミでした。
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