奈良散策 第1315弾
10月6日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日は金魚池周辺を歩きました。
今頃、タネツケバナがいっぱい咲いています。それで、撮ってみたのですが、「帰化&外来植物950種」を見ると、花時に根出葉の有無、茎の毛、それに、葉の形で見分けるようです。
先ほどの写真で葉の部分を拡大してみました。何となくアキノタネツケバナに似ているような感じですが、よくは分かりません。
もう稲刈りがすっかり終わっていました。
「猫広場」近くには黒ブチの子猫がいました。可愛いですね。
広告塔の上にはアオサギが。
そして、電線にはモズが止まってうるさく鳴いていました。
こちらの田んぼは稲刈りがまだのようです。
これはカナムグラ。上に伸びているのは雄花です。
これはママコノシリヌグイ。
キタキチョウが止まっていました。
田んぼの脇にクサネムが群生しているところがあるのですが、そこにキタキチョウが山盛り飛び回っていました。
これはハクセキレイ。
ホテイアオイがまだ咲いていました。夏に咲くと思っていたのですが、花期が長いですね。
モズを下から撮りました。
これはアメリカキンゴジカ。
それから、シオカラトンボです。
最後は、葉が変わっているので撮ったのですが、やはりイヌホオズキのようです。