今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

伊勢神宮内宮

2009-07-01 15:33:00 | Travel(国内編)

伊勢神宮内宮へやってきました。

平日だと言うのにものすごく混んでいます。外宮はそれほどお参りする人が多くなかったのですが、内宮は観光バスが結構停まっていたり、県外ナンバーも数多くいて、たくさんある駐車場にもかかわらず満車に近い状況でした。

とても暑い午後なのですが、頑張って歩きます。

初お伊勢参りだというのに、残念ながら聖と俗を結ぶ宇治橋、架け替えの最中でしたこの架け替えは20年に1度行われるそうで、タイミングよく?今年が20年目だったようです。ラッキーと思うべきでしょうか?

暑い中お疲れ様です。

この先には「御手洗場」がます。御手洗場は、徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したと伝わる石畳が敷き詰められ、五十鈴川の清らかな水で手水ができます。

お水、とってもキレイですよ。流れも穏やかで。

暑い日ですが、木々のおかげで日陰がたくさんあり、涼しく感じます。この階段のを登ると、正宮です。

写真は階段の下からのみ撮影可能だったので、この距離でご勘弁を。

静かにお賽銭を入れて、二拝二拍手1拝でお参りします。

神明造りという建築様式であるこちらの神殿は、20年に1度立て替えられ、古来変わらない姿を今も拝することができるそうです。

続いて内宮ないにある別宮「荒祭宮」と「風日祈宮」へ。

荒祭宮へ行く途中の石段には「踏まぬ石」と言う石があります。

踏まないように歩かなければなりませんが、正宮から風祭宮へ行くためには石段を下らなければなりません。なので、よっぽどでない限り踏まずに歩けると思いました。

ただ、私・・・旦那さまに言われるまでこの石の存在を知らなくて・・・言われなければ踏んだかも旦那さまはきちんとガイドブックでこの石の事を知っていて、探していたそうです。いやいや・・・さすがです旦那さん。

こちらがその風祭宮。

もう1つの風日祈宮へ行くにはこの橋を渡ります。

この橋は御手洗場のある五十鈴川の支流、島路川に架かる橋。緑の木々から差し込む太陽がとてもキレイでした。

こちらが風日祈宮。

別宮は宮域外に「月讀宮」がありますが、こちらには行きませんでした。

お参りは終了。かなり疲れたけど、お参りできてよかったです。

帰り道、外宮でもで迎えてくれたあの方々がお見送りしてくれました。

外宮では真っ白でしたが、内宮では白と黒。人馴れしているようで、参拝客を怖がることなく近づいてきてくれました。

 

帰りに、交通安全のお守りと私たちに1つずつお守りを買って、伊勢神宮参りは終了。

この後、おはらい町見物へ行きます。

 

 

 

 

 


赤福

2009-07-01 11:11:34 | Travel(国内編・グルメ)

内宮に到着したのですが、あまりに暑くて一息つくことに。

内宮側にある「おはらい町」。たくさんのお土産屋さんや甘味処、食事処があります。

私たちは入り口にある「赤福内宮前店」にお邪魔しました。(本店はおかげ横町内です。お間違えなく)

 

赤福ですから、これを食べなくちゃ!

もう1つ、かき氷。

赤福は以前食べたときより甘さが控えめな感じがします。元々あんこがそれほど好きではないのですが、食べやすかったです。でも、1個でいいけど。

かき氷は恐ろしいほど甘いです何もここまで甘くしなくても・・・。抹茶シロップ劇甘だし、食べていくとあんことお餅が入ってるし・・・。ちょっとガッカリでした。

ちなみに、赤福本店はこちら

雰囲気としてはこっちの方が断然よいので、5分くらい歩いて本店まで行くことをお勧めします。

涼んだところで、いざ内宮へ。

 


伊勢神宮外宮

2009-07-01 10:53:41 | Travel(国内編)

伊勢神宮に到着です。

伊勢神宮は外宮・内宮とあり、お参りする時は外宮からお参りします。

こちらが伊勢神宮入り口にある門。

この門をくぐり歩いているとこんな方がお出迎えしてくれました。

池には亀さんも。

こちらの火除橋を渡ると外宮の神域です。

こちらが、天照大御神や豊受大御神が祀られている正宮

伊勢神宮へは初めて来たのですが、何か空気が違います。このように感じたのはバンコク在住時にアユタヤへ行ったとき以来です。

お参りはお賽銭を静かに入れて、二拝二拍手一拝。とても緊張しました。

入ると左側に宿衛屋があるのですが、こちらでは神職の方々が夜通し交代で神様にお仕えしているそうです。

写真は外からしか撮影できないのでこのアングルですみません。

正宮の後は3つの別宮にお参り。

多賀宮・土宮・風宮の3つ。写真はご正宮に次ぐ第一の別宮「多賀宮」です。

外宮の外にも月夜見宮という別宮があるのですが、こちらには参りませんでした。

この後、内宮へ向かいます。