金沢と言ったら日本三大庭園「兼六園」に行かなくては!
でもその前に行きたいところ、じゃなく食べたいものがありました。
金沢でしか食べられないものではないようですが、金沢の企業が発案したもので、以前ローカル番組で取り上げていたのです。それが私たちが泊まっていたホテルから近い場所にあるデパートに出店しているというのです。
金沢以外にも横浜などにあるようですが、それだけのために行こうとは思わなかったので、今回すぐ近くにこれがあったことはラッキーでした。
何が食べたかったと言うと・・・。
「へるしいらぼ」の「溶けないソフトクリーム」
見かけは普通の白いソフトクリームですが、おからが40%も配合されているそうです。
このソフトクリームを食べながら兼六園へ向かったのですが、確かに溶けません。10分くらいで食べ終わっちゃったけどそれまでの間に少し溶けたくらい。普通のソフトクリームだったらドロドロになるくらい外は暑かったのですが、これはすごいですね~ホントに溶けないんだもん。
ただ・・・お味のほうはやっぱり普通のソフトクリームではないのでそれなりの味です。カロリーも普通のソフトクリームの半分だというので納得です。
ソフトクリームを食べ終わる頃に兼六園へ到着。真弓坂口から入りました。
真弓坂口から入ると、すぐに「時雨亭」という喫茶スペースがあります。入ってみたかったのですが、まだお腹もいっぱいなので園内を廻ってからにします。
少し歩くと梅林があるのですが、この季節ですから梅が咲いているということはありません。2月末から3月末が見ごろだそうです。
兼六園の隣には、江戸幕府の雄藩として栄華を誇った前田家最後の輝きを放つ「成巽閣」があります。こちらは兼六園からも入ることができるのですが、今回は外から見るだけにしました。
小松弥助でお隣になった女性がこちらの見学を勧めてくれたのですが、旦那さんがあまり乗り気じゃなくてね・・・。
こちらは16メートルの高さがある根上松
雁行橋は保存用のため渡ることができません。
眺望台から見る金沢市内
こちらは唐崎松。冬の雪吊りが有名なのです。
兼六園内をのんびり歩いて、時雨亭へ行ってみると残念ながら私たちの前で提供されるお茶やお茶菓子がなくなったということで、時間より早いのですが閉店してしまいました
でも中を見学することができると言うので入ってみました。こんな広い畳のお部屋。
外をゆっくり眺めながらお茶したかったなあ・・・。
この後、ひがし茶屋街まで歩くので、桂坂口から出て兼六園を後にします。
この桂坂口を出るとすぐ「茶屋通り」と言われる通りにでます。
この通りは桜並木の通りで、いろんな茶店がならんでいます。桜の頃はすごいんだろうなあ。
そして目の前には金沢城が。
お城は遠くから眺めるだけにして、ひが茶屋街をめざして歩きます。
歩いていると、こんな建物に出会いました。
左側に停まっている赤い車、わかりますか?そう、消防車なんです。ということは、ここは消防署のようです\(◎o◎)/金沢の街にあわせて建てられているようです。
兼六園から15分ほど歩いたでしょうか。ひがし茶屋街へ到着です。お茶屋の通りはこんな感じ。
見学可能のお茶屋もあるのですが、結構混雑していたり、なんとなく入りにくくて見学はやめちゃいました。
こちらは箔座ひかり蔵というお店にある「黄金の蔵」の内部。
すごい金箔で目が痛かったです。
この日は旅行中で一番暑くてさすがに兼六園→ひがし茶屋町を歩くと喉が渇きました。
なのでこちらの「茶房・素心」で一息。
私は大人のかき氷「カシスオレンジ」を。
旦那さんのオーダーしたものがなかなか来ないのでとりあえず2人で食べました。私はとーってもおいしくいただいたのだけど、これ、「大人の」と言うだけあってアルコール入りなんです。飲めない旦那さんはアルコールセンサーが働いて「これ、お酒だよ~」と断念。私にはアルコールが全く感じないんですけどね
そうしているうちに旦那さんの黒蜜きなこ、白玉付きが運ばれてきました。
ちょっとボケてしまいましたが、純和風で黒蜜の味がとっても強いかき氷でした。
帰りはさすがに疲れたのでバスで中心まで戻ることに。金沢市内はバスがかなり整備されていて、観光客にとって使いやすく分かりやすいものでした。きっと地元の方にとっても使いやすいのではないかと思います。
この後は今日の晩御飯です。でもお昼に満足しちゃったからお店が決まりません。どうしよう・・・。
でもその前に行きたいところ、じゃなく食べたいものがありました。
金沢でしか食べられないものではないようですが、金沢の企業が発案したもので、以前ローカル番組で取り上げていたのです。それが私たちが泊まっていたホテルから近い場所にあるデパートに出店しているというのです。
金沢以外にも横浜などにあるようですが、それだけのために行こうとは思わなかったので、今回すぐ近くにこれがあったことはラッキーでした。
何が食べたかったと言うと・・・。
「へるしいらぼ」の「溶けないソフトクリーム」
見かけは普通の白いソフトクリームですが、おからが40%も配合されているそうです。
このソフトクリームを食べながら兼六園へ向かったのですが、確かに溶けません。10分くらいで食べ終わっちゃったけどそれまでの間に少し溶けたくらい。普通のソフトクリームだったらドロドロになるくらい外は暑かったのですが、これはすごいですね~ホントに溶けないんだもん。
ただ・・・お味のほうはやっぱり普通のソフトクリームではないのでそれなりの味です。カロリーも普通のソフトクリームの半分だというので納得です。
ソフトクリームを食べ終わる頃に兼六園へ到着。真弓坂口から入りました。
真弓坂口から入ると、すぐに「時雨亭」という喫茶スペースがあります。入ってみたかったのですが、まだお腹もいっぱいなので園内を廻ってからにします。
少し歩くと梅林があるのですが、この季節ですから梅が咲いているということはありません。2月末から3月末が見ごろだそうです。
兼六園の隣には、江戸幕府の雄藩として栄華を誇った前田家最後の輝きを放つ「成巽閣」があります。こちらは兼六園からも入ることができるのですが、今回は外から見るだけにしました。
小松弥助でお隣になった女性がこちらの見学を勧めてくれたのですが、旦那さんがあまり乗り気じゃなくてね・・・。
こちらは16メートルの高さがある根上松
雁行橋は保存用のため渡ることができません。
眺望台から見る金沢市内
こちらは唐崎松。冬の雪吊りが有名なのです。
兼六園内をのんびり歩いて、時雨亭へ行ってみると残念ながら私たちの前で提供されるお茶やお茶菓子がなくなったということで、時間より早いのですが閉店してしまいました
でも中を見学することができると言うので入ってみました。こんな広い畳のお部屋。
外をゆっくり眺めながらお茶したかったなあ・・・。
この後、ひがし茶屋街まで歩くので、桂坂口から出て兼六園を後にします。
この桂坂口を出るとすぐ「茶屋通り」と言われる通りにでます。
この通りは桜並木の通りで、いろんな茶店がならんでいます。桜の頃はすごいんだろうなあ。
そして目の前には金沢城が。
お城は遠くから眺めるだけにして、ひが茶屋街をめざして歩きます。
歩いていると、こんな建物に出会いました。
左側に停まっている赤い車、わかりますか?そう、消防車なんです。ということは、ここは消防署のようです\(◎o◎)/金沢の街にあわせて建てられているようです。
兼六園から15分ほど歩いたでしょうか。ひがし茶屋街へ到着です。お茶屋の通りはこんな感じ。
見学可能のお茶屋もあるのですが、結構混雑していたり、なんとなく入りにくくて見学はやめちゃいました。
こちらは箔座ひかり蔵というお店にある「黄金の蔵」の内部。
すごい金箔で目が痛かったです。
この日は旅行中で一番暑くてさすがに兼六園→ひがし茶屋町を歩くと喉が渇きました。
なのでこちらの「茶房・素心」で一息。
私は大人のかき氷「カシスオレンジ」を。
旦那さんのオーダーしたものがなかなか来ないのでとりあえず2人で食べました。私はとーってもおいしくいただいたのだけど、これ、「大人の」と言うだけあってアルコール入りなんです。飲めない旦那さんはアルコールセンサーが働いて「これ、お酒だよ~」と断念。私にはアルコールが全く感じないんですけどね
そうしているうちに旦那さんの黒蜜きなこ、白玉付きが運ばれてきました。
ちょっとボケてしまいましたが、純和風で黒蜜の味がとっても強いかき氷でした。
帰りはさすがに疲れたのでバスで中心まで戻ることに。金沢市内はバスがかなり整備されていて、観光客にとって使いやすく分かりやすいものでした。きっと地元の方にとっても使いやすいのではないかと思います。
この後は今日の晩御飯です。でもお昼に満足しちゃったからお店が決まりません。どうしよう・・・。