7月頃、バンコクでお世話になった奥様と偶然お会いしました。
一番といっていいほどお世話になったのに、奥様が帰国されたときに
「おかえりなさい」メールをしただけで、お会いすることはありませんでした。
偶然お会いしたときに「今度ランチしましょう」というお話になりましたが、
夏休みに入ったりしたこともあって、延び延びに。
先日やっと再会することができました。
奥様のお住まいは別の市なのですが、我が家の近所に用事があることが
多く、頻繁にいらしていると。
なので、よく行かれる中華のお店でランチすることに。
連れて行っていただいたお店は、名前だけ知っていたけど、よくわからないお店。
到着したときに、よく通っている道だったけど、看板もなく、言われなければ分からない
ような佇まいで、「こんなところにあったの?」と言いたくなるような場所でした。
ランチは今日の定食を含めて何種類かあり、奥様は海鮮あんかけ焼きそば。
気が付けば他のお客様の半数以上がこちらを注文していました。
私は坦坦麺。
野菜はお好みでということで、別添えです。
ここの坦坦麺は、非常にあっさりしていました。
海老名SAの坦坦麺とは全然別物。
これはこれで、ありです。
奥様とはバンコクの話もしたけど、ここ最近のお子さんの様子とか、
いろいろ話しました。
話をしていて思ったのだけど、人の記憶は曖昧だな~と。
同じ時期を過ごした方の顔と名前が一致しなくなってるんです。
お名前を聞いても「誰?いましたっけ?」となるし、
奥様も「えーいたっけ?」と。
旦那さんたちは、部署が違って仕事の接点がなくても、社内で会うことが
あるかもしれないけど、
よっぽど仲がよかったり、近所に住んでなければ帰国したら会うこともなくなるし、
そうなっても仕方がないかな。
奥様から、帰国した別の奥様で、こちらも大変お世話になったのに「おかえりメール」さえ
してない方が、うちの近所に住んでる方がいると教えていただいたので、
早速メールしてみました。
ホントに近所で、歩いて行けちゃう。
近所だけど、まだ偶然お会いしたことはないので、やっぱりお約束して会いに行こうと
思います。
「お帰りなさい」って言わなくちゃ。