私、泊まったホテルの写真をすっかり忘れていました。
撮影してなかった~!!
すみませんm(__)m
お部屋はこじんまりとしていて、悪くなかったです。
最初に1泊した部屋は、中庭に面していた1階。
部屋は悪くないけど、ドライヤーが「今どきこんなドライヤー?」
という風しか出ない、壁にくっついたタイプ。
それ以外はよかったです。
モンサンミッシェルから戻ったあとの部屋は目の前が室外機。
でも、朝出かけて夜遅く帰ってくるので影響なし。
音も静かでした。
そしてドライヤーは最新型!
順番に変えているのかなという感じです。
1つ難点は、バスタブの真横にトイレがあるのにシャワーカーテンがありません。
なので、トイレがびしょびしょになります。
最初の部屋はシャワーカーテンがあったのですが・・・。
旅行代理店の方に後から聞いたらパリのホテルでシャワーカーテンがあるのは
珍しいと。
そういうものなのね~。
さて、パリ4日目はいろいろ行きましたが、ホテルの朝食と、この日買ったパンを先にアップ。
ゴチャゴチャになっちゃうのでねー。
ホテルの朝食は、全く野菜のない淋しい朝食です。
クロワッサンは普通。ポム・オ・クロワッサンはおいしかった~。
メニューは毎日変わることはありません。
パンがブリオッシュっぽいのが加わったり、ポムがクロワッサンではなく、日本の
パンやさんで売っている長方形のアップルパイみたいなものに変わったくらい。
朝ごはんを食べたあと、早速出掛けます。
初日にお休みだったあのパン屋、開いていました\(^o^)/
「Gaetam Romp」
2011年バゲットコンクールで2位。どうやら別のコンクールでしょうか?4位になったみたいです。
若いお父さんって感じの方が笑顔で応対してくれました。
まず半分だけね、買ってみます。
ココのバゲット、一番好きでした。
クラストと底の部分がパリッパリです。
2日続けて買っちゃいました。
こちらは2012年の1位
「Sebastien MAUVIEUX」
こちらもひっきりなしでお客さまが入ってきます。
バゲット半分とクロワッサンを買うのが定番になってきました。
いろいろ食べたいけど、お腹がねえ・・・。
バゲットは大抵のお店が普通のものを「トラディション」と。
それ以外のものは粉が違うようで、名前も違いました。
ここのはトラディションにすればよかったのですが、試食がいくつか
置いてあって、その中でおいしかったものにしました。
が・・・。
飽きてきちゃってねえ・・・。
結局ここのパンは最後まで食べられませんでした。
そしてクロワッサンは、甘い!
表面だけかもしれませんが、他のところに比べたら甘いのです。
お店によっていろいろですねー。
このお店から遠くないところにあったのが、
2011年の1位「Au Lemin d’anton」
こちらは半分のサイズを初めから作っていました。
こちらもおいしいのですが、最初に食べた「Gaetam Romp」の方が好みです。
そしてクロワッサンは、しょっぱい。
2番目が甘かったから余計に感じたかもしれないけど。
この日は、この近くにある2010年1位のお店に行きましたが、残念ながらお休みでした。
よくバゲット食べましたよ、この日は。
何もつけなくてもおいしいから食べられちゃうんですね。
1軒目はオペラ界隈にありますが、あとの2軒は地下鉄で移動して買いに行ってます。
うちの旦那さん、いろいろと調べてくれて細かく地図にチェック入れていたんです。
こちらの地図はパリ通のお友達から借りた、通り名が全て入った、タクシーの運転手も
使う地図。
旦那さん、細かい・・・。
でも、感謝感謝ですm(__)m
おかげさまでいろんなところにスムーズに行けたし、たくさんバゲット食べられた。
頼りになりますな~旦那さん
ただ、英会話能力、かなり落ちてまっせ~
私はお店などわかりませんでしたが、とにかく
美味しかったことはよ~く覚えています。
パリは3度行きましたが、ホテルもいろいろ。
一番快適だったとは二度目のホテルニッコウ
でした。快適ではなくてもパリらしいホテルも
また思い出です。
旦那様、事前調査が完璧ですね。
A型でしょうか?
頼りがいがあっていいですね。
普段は調べないんですよ、国内
旅行とか。
私が徹底して調べても、行き当たり
ばったりがいいみたいで。
でも、今回は違ったみたいです。
限られた日数で、次に行くのがいつか
わからないという中では、
徹底的に調べて、効率よく動くことを
重視したみたいです。
「バゲッド食べたいな~」と
最近毎日言っていますので、
パリにまたいつか行くのは確定の
ようです。