ガイアの夜明けで見た「reDineGINZA」。
旦那さんが予約していました。
re:Dine GINZA(リダイン ギンザ)は、その名の通りDine(外食)をre:(再定義)する、日本初のシェア型レストランです。
120席の客席と、食の頂点を目指す6人の挑戦者(シェフ)。
シェフたちはそれぞれアイデアにあふれた、自慢の料理を用意して待っています。
どのシェフの料理を注文するかは、あなた次第。そのひと皿の選択が、シェフの運命を決めます。
若い料理人のアイデアが次々に形になり、そしてそれを一般のお客さまが日常的に楽しむことができる、
これまでの飲食業界の常識を覆すレストランが『re:Dine GINZA』です。
というお店です。
がー。
どうやら私たちが行った日はシェフが2人。
それも1人はラーメンだと。
6人だかいるはずなのに、この日は4人になり、2人だと。
どういうことよ~と思いながらオーダーしましたけど、
私たちが最初に選ぶもの、旦那さんの飲み物も含めて「品切れ」のオンパレード。
そんな中オーダーが通ったのが、
・前菜盛り合わせ
・ホワイトアスパラサラダ
・牛ほほ肉の赤ワイン煮
です。
あとは、ワインビュッフェ。
ワインを取りに行く前にきたのがこちら。
牛ほほ肉です。
え?メイン先?
急いでワインを取りに行きます。
ワインビュッフェはすごかったですよ。
赤白スパークリングはおおざっぱですけど、特徴が書いていて選びやすいです。
これがSNSのシェアで1000円。
私、やっていないのだけど、この場でインスタ登録。
1000円で2時間飲み放題を楽しむことにしました。
牛ほほ肉を食べた後、なかなか次(次じゃないよね~)が出てきません。
そうしているうちに、フロアーチーフなのかな?男性スタッフがお皿を下げに来て
「お料理はもうよろしいですか?」と。
よろしいも何も、
「前菜、サラダがまだきていません。オーダー入っていますか?」
とこちらが聞くと、驚いて確認に行かれました。
その後、戻ってきたときには平謝り。
話を聞くと、シェフは本当は4人いるのだけど、今日は2人しかいないと。
そんなこと、予約の時点で分かっていたら予約しませんけど?と言ってみたところ、
「我々も昨夜聞きました。」と2人のシェフがいない理由を教えてくれました。
まあ、理由を聞いたらしょうがないとは思うけど・・・。
それで、この日はほとんど高山シェフが1人で対応しているので、お料理が出るのが遅れていて、
事前準備ができている手書きのメニューにあったメインが先にきちゃったそうです。
だったら、それ先に言ってくれればいいのに~。
この後、他のテーブルにも回ってお料理の提供を確認していました。
確かにね、お近くの方を見ても全然お料理がきてなくて、ひたすら飲み続けてる方が多かったんです。
しばらく待って出てきたのはこちら。
ホワイトアスパラのサラダ。
ここからさらに待ちますが前菜がきません。
気を遣って何度も席に来てくれたスタッフさんにスープカレーをオーダーしました。
すぐ出るって言うしね。
その数分後、待ちに待った前菜がやってきました~\(^o^)/
前菜が出てくるまで1時間半。
飲み放題終了まで30分。時間のことをスタッフさんに言うと、「今日は無視してください」と。
ですよね、ですよね~。
もうちょっと楽しませていただきますよ。
この前菜ですが、1時間半待ったけど、食べられてよかったです。
おいしかった~。
目で見ても楽しかったし、味もおいしいし。
この日1人で頑張った高山シェフ、お疲れ様です。
前菜のすぐ後に、スープカレーが来ました。
デザートは濃厚ショコラのブラックパルフェ
老舗ごまメーカー「九鬼産業」の練りごまや、竹墨、ブラックココアパウダーなどを練りこんだ漆黒のソフトクリームに、
ベルギー産チョコレートをたっぷり使った濃厚チョコレートプリンやショコラブラウニーを合わせたもの。
チョコも濃いのだけど、ゴマがすごいです。
旦那さんはコーヒーと共に。
私はワインと一緒にいただきました。
まあ、残念な日に行ってしまったなあとは思いましたが、
こういう日はそうそうないでしょうし、高山シェフのお料理はおいしかったので、
よしとしまーす。
いつかリベンジ。
旦那さん、いつ行ける?
しばらく無理だね。