先日、旦那くんが自転車で出かけたのですが、
帰ってきたときの様子が変でした。
話を聞くと、「自転車同士でぶつかった」と。
旦那くんは大きな幹線道路を走っていて、相手は高校生くらい?私服だったから
はっきりわからないけど、そんな感じの男の子が脇の小道から出てきたとか。
旦那くんはマックスで走ってくる男の子が見えたから徐行したらしいけど、
突っ込まれたそうです。
ここまで聞くと、幹線道路を走っている方が優先というか、横から出てくるなら
一旦停止でしょう。
と思うのですが、旦那くんはちょっと擦りむいた程度(後から打撲もあったとわかったけど)
相手がメガネが壊れ、転んだ時に携帯の画面が壊れたということ。
その時点では男の子も「体も何ともないから大丈夫」ということで、お互いの携帯番号を
交換して終わったらしいのです。
でも、これって交通事故だし、後からいろいろ言われたりするかもしれないし、
警察に相談しました。
やっぱり現場検証はした方がいいという判断で、警察の方にも来てもらって現場検証をして
もらい、男性(成人していました)の走っていた道路には自転車が一旦停止の標識があったということでした。
男性には「標識をきちんと見てスピードを出しすぎないように」
旦那くんにも「周りをよく見て、気を付けて運転してください」
と。
そして2人とも保険に入っているか確認され、どちらも入っておらず、
「自転車の事故はかなり増えています。掛け金は高額ではないので、そういうことも
これから自転車に乗るのでしたら、考えた方が良いでしょう」と言われたそうです。
それはずっと思っていました。
私も、自転車に乗りますし、今までも「おっと危ない」と思う出来事がなかったわけじゃ
ありません。
夜に乗ることもあるし、早く帰りたいと思うあまり、スピードを出しすぎたなと思うことも。
自転車のマナーが悪いのを目にすることも多々あります。
今回はお互い大きなけがもなく、無事だったのでよかったけど、
これからは今まで以上に十分注意して自転車に乗る、そう思った出来事でした。
大したことがなくて何よりでした。
高齢になってからの骨折は治りにくいですよね。
押して歩いていたところにぶつかってくるなんて
どこを見ていたのやら・・・。
まさから歩いていてぶつけられ、のられてしまう
なんて思いもしませんよね。
自転車は普段から私も乗りますので、
お互い注意しましょう。
お被害は最小限で済んだご様子で、不幸中の
幸いでしたね。
実家の父は、自転車を押して歩いていた時、横を
通った自転車が倒れてきて、大腿骨を骨折しました。
父の足に父の自転車、相手の人とその人の自転車の
みっつが乗っかったのですから。
年齢的な事もあり(当時は88歳)、3か月入院しました
が、以来前のようには歩けなくなりました。
私も日常的に自転車に乗っていますので、注意
しなくてはと自戒しています。
昨日、かさぶたが取れて大騒ぎしてましたけど
ご主人様、そんなことがありましたね。
夫は、ぶつけられた方で、構えていたので
まだ軽傷でしたけど、ぶつかってきた方は、
もしかしたらあちこち痛いかもしれないです。
お互い気を付けて乗りましょうね。
夫は、自転車の故障で転倒しましたが
靭帯損傷でタイヘンな目に遭いましたから。
自転車、コワイですよー。
人が死ぬ事故も最近多いから
気をつけてます!