やっぱりタイ料理が食べたい!
ということで、こちらに行きました。
「ソムタム・ヌア」さんです。
サイアムスクエアにあって、いつも行列ができているというお店が、
サイアムセンターに支店をオープンしていました。
行列はこちらにはなかったけど、店内はほぼ満席。
開いては、誰かが入店するの繰り返しでした。
私たちが行った時も、人数が2人だったこともあり、
偶然あいた2人席に。
ここって、2人で来ている方が少なかったんですよ。
10人以上のグループもこの時いたし、4人5人は当たり前な感じです。
そして見ていると、大量にいろんなメニューを注文して、ちょっとずつ食べて
残して帰るというグループも・・・。
「食べられる分だけ注文する」というスタイルの日本人とは違い、
「食べたいものをとにかく注文する」というスタイルみたいです。
住んでいるときはそんなの感じなかったんですけどね。
ここだけかなあ?
注文したのは絶対どうしても食べたかった「ソムタム(青パパイヤのサラダ)」
ソムタムはお店によって味が違うけど、ここはいかにもタイらしいです。
プリック(唐辛子)の本数を指定しなかったので、普通に調理されて
出てきたけど、いやいや辛いのなんの!
でもこれがたまりません
青パパイヤの食感も生のインゲンもうますぎ!
もっと食べたい・・・ソムタムです。
そしてこちらは「コームーヤーン」
豚の喉肉を焼いたものです。
旦那クン、キュウリがメインになってるんですけど・・・
こちらのコームーヤーンは、とにかく柔らかいのと、焼きすぎてないこと。
もうちょっと焼いてもいいんじゃない?と思うんだけど、この焼き具合も悪くないです。
そして、タレは激カラのタレとスイートチリソース。
すごい辛いタレは、辛いけどやみつきになり、スイートチリはその辛さを和らげてくれて。
たまにはそのまま食べてみたり、楽しみ方はいろいろです。
こちらは「ゲーン・ヘッ」茸のスープだと思われます。店員さんのお勧めでした。
迷っていたらガイヤーンとこちらを勧められて。
ガイヤーンは鶏を焼いたもので、超メジャーなメニュー。
ただ、家でも作れちゃうので、今回はなしです。
絶対食べられないものを食べるというスタンスです。
このスープは見て分かります~?
いかにも辛いですっていう赤い赤い唐辛子が中心にいますね。
ええ、辛いですよ。でも、辛いけど酸っぱいので辛さはそれほど。
マナオの酸っぱさですね。
私は酢も含めて酸っぱいもの大好きですけど、旦那クンは酢があまり
お得意ではないです。が、マナオは大好き!この酸っぱさは旦那くんも
お気に入りです。
茸は、たくさんの種類が入っていて、トムヤムクンによく入っているふくろだけや、
日本でもお馴染みシイタケ。
あとは種類が分からないけど、平茸チックな茸が複数(色が若干違うんです)。
食感がコリコリした茸があったりしました(きくらげではない)。
タイ料理って好き嫌いがあるけど、私たち夫婦はやっぱり好きですね。
パクチーが苦手、辛いのが苦手っていう方の気持ちもよくわかります。
でもねーもし遊びに行くのだったらやっぱり食べて欲しいです。
その土地のもの。
仕事で行かなければならないならまあ、仕方がないかなって思うけど、
少なくとも自身で選んだなら食べてみましょうよ~。
知らないと注文も大変だけど、唐辛子を減らす言葉だってあるしね。
この後、サイアムセンターやお隣のパラゴンをぷらっとしてここに。
「SWENSEN’S」さんでーす。
なんかクラシックな店になってます。
滞在中に他の店舗も見たけど、以前の赤っぽいお店もあったので、
全部変わったわけじゃないけど、なんだかここは私の知ってるswennsensじゃ
なーい!
でも、メニューは変わってない
食べたのは、5種類のアイスが選べる「ハリケーン」(だったと思う)。
もう何を選んだか忘れちゃったし、どこにどの味があるのかもわからないですね。
チョコものを2つ入れたけど、どっちがどっちかわからなかったし。
住んでいるときもここのお店には通ってました。
我が家のすぐ近くにあったし、お手ごろ価格でいろんな種類が食べられるし。
ホイップはちょっと安っぽい味だけどね
特にこれは、使い終わり間際だね。頑張って使い切った!って感がね~。
それもタイらしくていいけど。
この後はホテル内を探索して、プールの写真を撮ったりして少々お昼寝
夜は、旦那クンの後輩さんと待ち合わせをしているので、トンローに向かいます。
それはまた後ほど。