渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

ラミーとバッカス

2022-05-09 17:54:57 | 日記・エッセイ・コラム

ロッテの大人気チョコレート

左 ラミー

右 バッカス

私はこの酒臭いチョコレートが子供の頃苦手だった

なのに 大人になると「たまらなく好き」という人たちが周りにたくさんいた

さらにラミー派とかバッカス派 などに分かれているではないか

どーゆーコト?

50年以上の歴史を持つ冬季限定 本格洋酒チョコレート

大人になって改めて食べてみた

緑色の箱が バッカス

コニャックを含むブランデーをチョコレートで包んだもの

赤い箱が ラミー

ラムレーズンと生チョコ入りのチョコレートバー

近年 内容量が減ったらしい

ぱく

ふわぁぁぁぁ(n*´ω`*n) おいしい

あたしゃラミー派だね

ラムレーズンなんて酒臭いドライレーズンは

なんだか苦(にが)いし モグモグ噛んでいるとアルコールで息苦しくなってくるというイメージだったのに

苦味とチョコの甘みが絶妙で口の中がいい匂い

バッカスは一粒ポンと口に放り込んで

舐めても 噛んでも トロリと出てくるブランデーに嬉しくなってしまうチョコレート

子供は苦味を感じやすいと言われているので

苦味に鈍感になった現在の味覚にちょうどいい大人のチョコレートなのですね

あら?ラミーの類似品?

と思いきや 姉妹品

ロッテ ストロベリーブランデー

セブンイレブン実売価格 200円(税別)に対して

写真はドラッグストアの価格帯

いちごの果肉ソースとブランデー入りの生チョコ

アルコールは低めだそうです

バッカスの姉妹品もあります

ロッテ コーヒーリキュール

ミルクリキュール

ブランデー

コーヒーリキュール

の3種類のお酒が入ったチョコレート

とても香りが良く食べやすいそうです

あら(n*´ω`*n)こちらはポップでカラフルな姉妹品

とろっといちごリキュールのチョコレート

とろっと柑橘リキュールのチョコレート

フィリングがトロリとした口どけでフルーティーな味わい

アルコールはマイルド

明治からもリッチなお酒のチョコレートが発売されていました

全種類食べてみたいですが身体を壊すので

我慢 我慢

お酒は現在ほとんど飲めませんが 

こういうお菓子がおいしく感じる年齢になりました

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キットカット

2022-05-05 21:43:41 | 日記・エッセイ・コラム

長い歴史のキットカットには色んなフレーバーがある

こちらは色が珍しかったのでジャケ買いした

麦の恵みの全粒粉ビスケット in

全粒粉という言葉といい

オーガニックを連想させるベージュ色のチョコレートといい

なんだか身体にいいような、もしかしたら太らないとか

そんなイメージさえも持ってしまいそうですが

カロリーは54kcal

食べ過ぎれは太ります

色のせいか 味はきな粉にも似ているような…

苦味のない甘いフレーバーなので

気分が変わっていい感じ

こちらは 宇治抹茶

ほかにも 濃い抹茶 というグリーンが一層濃いものもある

砂糖15%減で 55kcal

抹茶味はわりと好きですが

個人的に気になるのが

キットカットは油脂がなんだか気持ち悪い

口の中がヌルヌルするので

冷蔵庫で冷やしてパキッと嚙み砕いて食べます

過去、秋栗味が一番気持ち悪かったのですが

どのフレーバーを食べても口の中がヌルヌルするので

キットカットは購入回数が極端に少ないお菓子です

 

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ヘアーサロン アリス

2022-04-28 18:41:20 | 日記・エッセイ・コラム

数年前 とてもオシャレな美容室ができた

最近の美容室は カフェなのか雑貨屋さんなのか分からないぐらい素敵で

こちらのお店もカフェと間違える人が居たそうだ

建物の全体像はレトロなアパート

美容室の隣は有名人が通い詰める焼き肉屋だったりする

そんな古い昭和の建物だけど

美容室のこの部分だけは メルヘンな世界観を完璧に保っていて素敵だ

いつしか入ってみたいと憧れていた

 

 

ヘアドネーション - 渡辺さん家

昨年、ヘアドネーションというのを知りました。簡単に説明すると、病気や治療の過程で髪の毛を失ってしまった子供達の為に人毛カツラを無償で提供する活動の事ですいくつか...

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ヘアドネーション 2回目 - 渡辺さん家

2年8ヵ月伸ばした髪を寄付させていただきました今回もお友達の美容師ヒロシ君にお世話になりました(*'▽')ヘアドネーションとは小児がんや先天性の脱毛症、不慮の...

goo blog

 

↑ 過去2回ヘアドネーションをしたので

「また寄付ができたらいいなー」と なんとなく髪を伸ばし続けておりましたが

髪が痛んだので「切ろう」と決心して来店してみた

椅子が普通の椅子\(◎o◎)/!

高さが上下する大きな椅子じゃないのね

シャンプー用の椅子もなんか違う…気がする

天井にドライフラワーとか木がいらっしゃる(*'ω'*)

なんかもう オシャレだなー 素敵だなー

なんて思っているとカットする工程に入りましたよ

普段の私のイメージはこちら

剛毛、毛量多め、黒髪、顔に髪が触れるだけですごく不快なので

だいたい まとめています

ライブなどステージ意外では

ほぼ髪をおろすことはありません

「できるだけ短くしたいです」

とオーダーしてみた

チョキチョキ

「これでいかがですか?」

「うーん。もうちょっと短くしたいな」

「分かりました」

チョキチョキ

というのを3回繰り返し

「今日はここまでにしましょう(;'∀')1回ここで落ち着きましょう。それでも短くしたくなったら次回切りましょう」

と美容師さんに止められました

人は切り始めると勢いがついてどんどん短くしたくなるんですって

という事で

こんなに短くなりました

だいぶ切ったなー

長さ的にはボブですが サイドの髪を耳にかけるとショートに見えます

普段はこんな感じになります

「モモ、どお?切ったんだけど。どお?」

無視されました

一晩寝て、朝起きると

こーなります

しかし、プロのカットというのは本当にすごくて

朝 そんなに頑張ってセットしなくても まとまるのでそれなりにラクでした

それから2カ月が経過

あれ?頭がでっかくなってきた

誰かに似ている(-ω-)うーん?

あっ(=゚ω゚)

オカザえもん

ホラ

という事で当初から「もっと切りたい」と言っていた希望を叶えてもらいに行ってきた

25年ぶりにここまで短くしました

頭かるーい シャンプーがラク 見慣れない私の姿に

みんなが褒めてくれる(n*´ω`*n)

髪を短くして気づいたのですが

私はアゴ無い族である

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大惨事

2022-02-17 21:36:57 | 日記・エッセイ・コラム

私が会社に持っていくお昼のお弁当はだいたいこんな感じだ

「花壇」と呼んでいる

ある朝出勤の準備をしていたら

花壇をうっかりひっくり返してしまった(゚Д゚;)あ"ーーーー

朝のクソ忙しい時間帯に床に這いつくばって掃除をする残念な人( ノД`)シクシク…

この日は冷凍庫に弁当のおかずのストックがあったので再び花壇を作って出勤した

そして約1年前のある朝 さらに大惨事が起きた

私より1時間早く出勤する主人が

毎朝スターバックスの水筒に牛乳とペットボトルのコーヒーを注ぎ

コーヒー牛乳をこさえて会社に持っていくのだが

水筒を横に倒して棚の上に置いたわずかな時間に

中身が全部漏れ出てしまった(*_*)

※普段は水筒を横に倒しても漏れません

拭いても拭いても棚の下からコーヒー牛乳が染み出してくる(´;ω;`)ウゥゥ

水筒の容量なんて せいぜい350ccぐらいなのに床からコーヒー牛乳が無くならない

これはもう棚を一回持ち上げるしかない(◎_◎;)

棚の中身を全部出しました

日常的に使う細々としたものが ぎっしり

中身、こんなにあったのか

棚がカラになったのでサイコロを転がすように棚を1面動かしてみた

ギャー(;´Д`)コーヒー牛乳がいっぱい

コーヒー牛乳で濡れた布ものは洗濯機に入れてスイッチオン

床に這いつくばって拭き残しのないように朝から大掃除

毎日使って一喜一憂している体重計の中にまでコーヒー牛乳が(;´・ω・)

体重計を傾けるとポトポトと中から滴ります

床がフローリングだったという事と

コーヒー牛乳に砂糖が入っていないという事が救いでした

よし。綺麗になった

牛乳ワックス効果出てるかな?(*'ω'*)知らんけど

この日 当然私は仕事を遅刻して

なんだか朝から疲れた状態での重役出勤でした

忙しい朝に限って起こる大惨事

次はなにが起こるのか・・・((((;゚Д゚))))ガクブル

 

 

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わたしのランドセル

2022-01-31 23:01:21 | 日記・エッセイ・コラム

地元のお店をウロウロしていたら

ランドセルが売っていた

妙に小さい

そして安い

作りはランドセルによく似ている

なんと、お兄ちゃんやお姉ちゃんのランドセルの準備を見て

「自分もランドセルが欲しい」と言う下の兄弟の為の

小さなランドセル

なるほど。今までなぜこういう商品が出てこなかったのか謎ではあるが的を得た商品だ

私にも2歳年上の姉がいる

当時、当然駄々をこねたと思う

何かにつけ 姉に対しては「お姉ちゃんばっかり」とひがんでいた

お下がりの服は大嫌い。2人で仲間で使うおもちゃなんて欲しくない

私のモノ、私だけの為に用意されたものがいいのだ

何かの行事が近づくと「お姉ちゃんの時は…」と両親が記憶をたぐり寄せる

私の事なのに なぜ姉の話をしているのだ

そんな気持ちが強い子供だった

小さいころから私を知っている近所の大人の話をきいていると

物心がつく前からそんな調子で

ある年のお祭りで着物を着付け、メイクを施すことになった

姉と同じように 間違えないように 私にもしているハズなのに

私は突然怒って激しく泣き出すという暴挙に出たらしい

あーこういう子供めっちゃ嫌いだわ。めんどくさい(;´Д`) ←私か

 

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