渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

おとぎの蔵 豆の樹

2018-01-10 14:20:30 | 和菓子屋さん

 

昨年10月17日に 和泉屋さんの姉妹店としてオープンした「おとぎの蔵 豆の樹」

伺ったのはオープンから1か月後の11月18日(;^ω^)投稿が遅くなりました

住宅街にちょっと入ったところにあり、駐車場も完備

店内広ーい(*´ω`*)右にボウッと光るショーケース

何が入っているのかな♪

シュークリーム

季節によって中のクリームが変わります

秋は私の好きな「和栗deシュー」

刻んだ和栗と白あん、生クリームを混ぜたものがぴっちり詰まっています

シュー皮はザクザク食感のクッキーシュー

現在は「生いちごdeシュー」が販売中

店頭で焼いているようです。和菓子屋さんの中にオーブンってちょっと新しい

いや、もう今の時代 当たり前なのかな?

ランプシェードがお洒落(*´ω`*)

天井が高くて太い梁が立派

  

巨大な木型

店内のいたるところに、このようなディスプレイがされています

豆の樹のコンセプトは「日本に伝わるおとぎ話」

       

ご進物も多数あり

お菓子のパッケージの絵もおとぎ話になぞらえたもので

大将が自らデザインしたものです

   

今回のお目当てはコレ。モンブラン大福

前回売り切れで食べられなかったんです

残りわずか。ゲット!!(≧▽≦)

  

お持ち帰りで買った商品の中でコレが一番好き

ブッセなんだけど、スポンジがふわっふわで大きさ的に食べ応えがありました(*^▽^*)

チーズクリームがよく合います

 

オムレツ型の抹茶ケーキ

バタークリームサンド

モナカの皮と餡が別々に入っているので、自分で組み立てて

サクサクと食べられる最中

左の「鶴の恩返し」

 

ほかの和菓子屋さんでも時々見かける「おとうふケーキ」ですが

材料メーカーが出している、混ぜるだけで作れる配合済みのレシピではなく

和泉屋さん完全オリジナルのレシピで作られていて、パッケージもオリジナルなんですって  

最中とサブレが合体した軽ーいサブレ

 

ふわふわの求肥にこしあん。塩豆の存在がコロプチっときておいしい(*´ω`*)

酒饅頭の中で鬼がお酒飲んでる(;´∀`)

 

生どらは要冷蔵

買って帰ったのは人気のあるバタドラ

みそ饅頭はコックリ濃厚な味

こしあんと皮が舌ざわり滑らかです

この空間は

みたらし団子とおしるこを作るスペース

目の前で焼いてくれるので、おいしそうなお団子の香りがたまりません

タレたっぷり。楕円形のお団子は和泉屋さんの印

イートインスペース

テーブルの真ん中を柱が突き抜けています

大工さん泣かせの内装工事だったみたいです(笑)

 

和泉屋 秋の三種の神器のうちの2つを頂きます

モンブラン大福と、和栗deシュー

残る1つは和栗プリン

また食べに来るから('◇')何度でも来るから

このお店は大将が構想10年を費やして、こだわってこだわって完成させた素敵なお店

本店ではジャージ姿でお仕事してたけど、かっこいい制服も揃えて着用!!

真ん中は奥様です❤

バタドラ

1年越しに、ようやく食べられます

モンブラン大福

 

求肥柔らかーい( *´艸`)中には小豆入りの特性ムース

めちゃくちゃ合う!!

 

ご夫婦で働く姿を見ながらモグモグ(´~`)うまうま

外にもテーブルと椅子が置いてあります

すんごい高そうなセット(;´∀`)

この柱に合うテーブルセットを置きたかったそうです

ひさしは長めに作ってあるけれど

お天気によっては風雨に晒されるんでしょうね。なんだかもったいない(;´Д`)

でも大将は「これで良いのだ」とおっしゃる

こだわりがハンパない

1枚板の大きなテーブル

節の部分はガタガタしないように透明樹脂で埋めてありました

椅子もオシャレーΣ(・ω・ノ)ノ!

本店も相変わらずの大繁盛で、商品が手に入らない事もあるのだとか。

常連さんは電話で問い合わせ・取り置きをして手に入るほうの店舗に向かうという事をしているようです

おとぎの蔵 豆の樹

愛知県岡崎市竜美南2-6-11

0564-77-7000

和泉屋本店

愛知県岡崎市康生通西2-6

0564-23-3941

 

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