2枚目の写真からイノシシをさばく写真が掲載されています
閲覧注意
ある日、イノシシの肉をもらいました
この3倍ほどの大きさの塊肉がドーンと我が家にやってきて
一番おいしい食べ方は何かと色々考えました
知人が猟友会の大先輩から手ほどきを受けながら一生懸命さばいてくれたお肉
罠を仕掛けるにも免許がいるそうですね
もろにイノシシ
包丁よりカッターのほうがいいみたい
手順や刃を入れる方向など、色々難しそうですね
うまく血抜きがされていると全く臭みを感じません
牛や豚をさばく所はなかなか見る事がなく
スーパーでパックに入った状態でしかお目にかかれませんが
こうしてさばかれている姿を見るとありがたく食べなければなぁと思います
半解凍のものに包丁を入れると
イイ感じにスライスできました
まな板の上の黒い粒はコショウです
スライスしながら塩、コショウをふっていきました
イノシシの肉はこんなに綺麗な色
シンプルにフライパンで焼きました
脂の匂いが甘いような、おいしそうな香り
焼けました
焼くと肉質が硬そうに見えましたが、部分入れ歯の父も「おいしい」と喜んで食べるぐらい
食べやすかったです
塩とコショウだけでシンプルに焼いて、もしも臭みが強いと食べるものがなくなってしまうと思い
左のお皿は焼肉のタレで焼いたものも用意しました
どちらもおいしかったけど、塩とコショウだけのほうが好み
脂が甘いという表現がピッタリの肉
さて、残りのお肉は大根と一緒に煮てみました
うーん、ちょっとパサつくかな
塊で食べるよりスライスを焼くほうが好みでした(^^♪
