2022年5月28日
第55回多治見市文化祭 器楽・合唱の部
タテ型オカリナ「セラリーナ」
で参加しました
私はピアノ伴奏で一緒にステージに上がりました
2022年はバロー文化ホールが内装工事中だった為
笠原中央公民館の中にあるアザレアホールが演奏会場になりました
こちらのホールは2023年3月にその役目を終え
現在改修工事中ですが、アザレアホールだった場所は解体され駐車場になるとの事
プロのミュージシャンが多数演奏に来ていたアザレアホールがなくなり
地下1階に150人規模の大ホールが作られるそうです
150人収容で大ホール...誰がなんと言おうと「大ホール」
最後にこちらのアザレアホールのステージに立たせていただいて嬉しいです
ちなみに客席に座った事は一度もなく終了となりました
ステージ内側 緞帳が下りた状態でセッティングとリハーサルをします
コロナの自粛の空気がまだ残っていて、ケーブルTVの撮影を主とした演奏の為
このような進め方になったようです
しかし前年とは違い希望者は客席に入る事ができるので
友人が客席に聴きに来てくれていました
マイクの位置、角度、使用する本数など綿密な打ち合わせをしています
今年は演奏者の顔をアップで狙いたいとの事で
マイクのセッティングが重要でした
わー(*'▽')マイクが1人に1本
いつも至れり尽くせりでありがとうございます
緞帳が上がる直前
緊張感漂う時間
チーム「More」
続きまして、チーム「クロッキオ」
人数がドッと増えます
マイクの数はさすがに1人1本というワケにいきませんでしたが
丁寧に調整してくださいました
ところで生徒さんの前に立つ 竹下先生
今回の演奏で勇退されます
竹下先生 最後の指揮をありがとうございました
12年間お疲れ様でした
演奏が終わり、控室にて
セラリーナ工房の吉川さんから
感謝のプレゼント
鉢植えに見えますが お酒とおつまみの豆菓子が入っています
↑ 動画です
後日、改めてセラリーナ工房の教室に集まり
竹下先生の送別会をしました
長年に渡りセラリーナ教室の指導と演奏の指揮に当たられた先生は卒寿を迎えられました
手作りのメッセージカードも生徒さんからプレゼント
吉川さんのおいしいお料理
セラリーナ工房=おいしいもの
先生、涙もろくなられて(n*´ω`*n)
と思っていたら、最近何もなくても涙が出ちゃうんですって
渇き目もイヤだけど、涙が止まらないのも困りますね
生徒さんによるかくし芸
手品を見せていただきました
最後は先生と奥様とセラリーナ工房の吉川社長に私たちの演奏を聴いてもらいました
↑ 動画
セラリーナ工房
岐阜県多治見市滝呂町8-157
0572-22-1904
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます