きんぎょ茶屋
その昔、この建物は「アンクルペン」というライブハウスでした
ブルーグラスというアメリカのアコースティック音楽が演奏されていて
中学生だった私も「ライブハウス」というものに興味を惹かれ
一度は入ってみたかったのですが 行かないまま 2009年5月閉店
2010年5月に きんぎょ茶屋がオープンしました
喫煙所完備
赤い扉が入り口です
店内はテーブル席とカウンター
古そうなテーブル
おまかせスイーツ4点付きの
サービスセット
コーヒーはサイフォンで淹れてくれて
コーヒーカップに入らない分は自分でつぎ足せるように
サイフォンも提供してくれます
コーヒーぜんざい
生クリーム、バニラアイス、あんこ、フレーク、白玉が入った器に
温かいコーヒーをかけて食べる 和風ぜんざい
全体的に木のぬくもりを感じる店内
そこに 気になる奴らが
自由気ままに動き回っている
ラボットと呼ばれる マスコット型のロボット
充電が終わると
自動的に動き出す
そしてスイスイ店内を巡回
接客をしているようだ
人を認識して近づいてくる
上目遣いがかわいい(n*´ω`*n)
その視線、誰かに似ている
モモだ
ぜんざい欲しい?
そして充電をする為に自分で戻っていく
充電が終わると再び動き出す
やっぱりかわいい
こっちの事も気にしてくれている
そしてまた来た
クゥクゥと猫の喉が鳴るような音を出しながら動いたり
ふーん フーン
と言っているようにも聞こえる
言葉は喋らない
ロボットってわかってても可愛いなぁ(/ω\)
ラボット愛好者さん達がこのお店でオフ会をする事もあるそうです
ネットで値段を調べたところ
1体あたり
本体価格 一括購入で 498,800円
分割払いもあり
別途 暮らしの費用と呼ばれているものが
高くて 21,998円/月
いわゆるメンテナンスとか補償にかかるお金
なかなか高額ですな(ΦωΦ)
お店の外の壁には 2021年アニメ化されたキャラクター
「焼くならマグカップも」通称「やくも」の
キャラクターが設置されている
等身大のパネルなので このように撮影ができるのですが
室外機とか、ガスとか景観がよろしくないばかりか
足場も悪いですね
と思っていたら
建物の東側にキャラクターパネルが移動しました
さらに時が経つと土だったところが白くなりました
確認の為に近づいてみると 陶器がびっしり敷き詰められていました
しっかり固定されています
岐阜県多治見市光ヶ丘3-46-1
0572-23-8787
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