遂に姉の陣痛が始まりました。
あれ?予定日より2週間ぐらい早いんじゃないの?
赤ちゃんが思ったより大きくなってしまったので
先生は早く出したかったみたい。
「どんどん歩いてくださいね」と言われて
毎日30分だけウォーキングをしていたら
あっという間にお腹の赤ちゃんが下がってきて
昨日の夕方5時ごろ「何か・・・痛い(;一_一)」と言いだし
夜中3時に病院へ行きました。
すると「まだ早い」と言われて一回家に帰され
再び午前10時に病院へ。
なんか、ここの助産師
愛想笑いもしないし、怖そうな感じ。
以前間違えて休診日にこの病院に電話したら
ナースステーションにつながってしまい
随分つっけんどんに物を言われて
外来スタッフとの温度差を感じました(;一_一)
こんな人達に姉をまかせていいのだろうか・・・
姉は気が小さくて、緊張すると手のひらから汗を大量に滴らせるから
出産の時に叱りつけるような昔ながらの助産師にはお世話になりたくないんだけど
荒川の「アラちゃん」と言ってあげたいが、まさしくトドのように横たわる
予定日より早かったせいかなかなかお産が進みません。
まるっと半日陣痛に耐え、私も仕事が休みだったのでつきっきりで
腰をさすったり押したりしていましたが
なんと、もう一度家に帰されました。
「一度家に帰ってリラックスしたら体力も回復するし
お産も進むかもしれないから」
と、笑顔で助産師に説得されてしぶしぶ連れて帰りました。
すでに5分間隔で陣痛に苦しむ妊婦を家に連れ帰ってどうしろと?
私がお世話になった別の産院は2日でも3日でも
陣痛が長引く妊婦さんの
面倒をちゃんとみてくれるところだったけどなぁ
常に痛みを訴える姉に対して結局病院と同じく
つきっきりで腰をさすり続けました。
痛みが2分間隔になり、姉の手のひらは霧吹きで水を吹きかけたように
汗が噴き出してきました。
病院に「もう連れて行ってもいいですか?」と電話すると
相変わらず助産師は、愛想のない、半分タメ口で
「じゃあ、どうぞ」というような事を言い、
あぁ、この人達は妊婦にはやさしく話しかけていたから
電話の応対が苦手なんだなぁと思いました。
つづく
黒助さんはいろんな体験をしていますね(>_<)
そうなんです。分娩台や産婦人科にある内診台は何度座っても慣れることはないです。
助産師さんは毎日出産を目の当たりにしている割にはこの病院に限って冷たい人が何人もいました。
きっと彼女達自身がいやな経験もたくさんしているんでしょうね(-"-)
陣痛の果てしない痛みは
本当に辛いですね。
その後の話、ブログにアップしますね(*^_^*)
絶対に男には痛さと辛さはわからない。
以前病院実習で分娩台に座らされた
事がありました。女の恥ずかしさを
味わってみなさい、見たいな事を言われて。
看護師や助産師って、人間性での適性検査
が有ればいいのにと思うことあります。
無事、出産できるといいですね。
お祈りしています。
陣痛は辛いんですよ(痛い)・・・・
その後が気になります。