今年もＭａｓｅｒａｔｉｓｔａがＡｌｆａで行くＬａｎｃｉａＬｕｎｃｈ２００７

　今日は、昨年に引き続きＡｌｆａＧＴでＬａｎｃｉａＬｕｎｃｈ２００７へ、ＬａｎｃｉａクラブのＳさんの招待を受け、ＭＣＪメンバーのquattroporciniさんと一緒に参加してきた。ＬａｎｃｉａクラブとＭａｓｅｒａｔｉクラブは、２年前のコンコルソＬａｎｃｉ＆Ｍａｓｅｒａｔｉより合同イベントとして開催し、このことからクラブ同士の友好関係が続き、今日も久しぶりの再会と歓談に沸き、楽しい時間を過ごした。クラシックからモダンなＭｕｓａまでがずらりと並び、Ｌａｎｃｉａの独創的で且つ革新的な設計思想のお話を伺うたびに、皆様のＬａｎｃｉａに対する思いが伝わってくる。

今年のＬａｎｃｉａで気になるクルマはどちらもＺａｇａｔｏデザインだった。これはＦｌａｍｉｎｉａＳｐｏｒｔＺａｇａｔｏ。４０年以上も過ぎたこのクルマは何とInnovationなトランスアスクル。

お次はコイツだ。ＨｙｅｎａＺａｇａｔｏ。そうあのアフリカに生息する野獣ハイエナの低く身構えた猫背のイメージそのもの・・。ベースはＤｅｌｔａ４ＷＤのシャーシとパワーアップされたエンジン。内装はカーボンケブラーの素材が剥き出し。こいつは少量生産のカロッツェリアから生まれたピュアスポーツモデルだ。う～んん・・、いいよな・・・、こいつも喉から手が出るほど欲しいっす。。。

栄光のルマン（３）

ＡｌｆａＲｏｍｅｏＴＺ。羨ましい・・。こんなヒストリックＡｌｆａは喉から手が出そう・・。

ＴＺシリーズが活躍した１９６０年代の中頃、Ｐｏｒｓｃｈｅは９０４ＧＴＳがルマンに大量エントリーする。

AstonMartinのクラブですね・・。
渋すぎるぜ。Ｖａｎｑｕｉｓｈ・ＤＢ９・Ｖ８Vantage・DB6・Lagondaにヴィラージュが並ぶ。