で、今回の目玉のひとつはコレ・・。GhibliⅠ4台揃い踏み。この4台よくよく観察すると、例のリトラクタブルヘッドライトのカバーの形状が少しずつ違っていまして、角が直角のもの、角が丸められたものなどの違いが見られます。フロントフェンダーの盛り上がり具合も若干、個々に相違があるようです。フェンダーミラーあり、ドアミラーありしかも形は様々。バンパーも少しずつ形状が違っています。テールライトも様々。こうして並べてみると一台たりとも全く同じものが無いのですね。今回は色がグリーンでも微妙な色合いと日の当り方でも色違いがあり、4台とも綺麗な色でした。あとこの他に、濃い紺とジアロとロッソの3台がMCJにあるはずですから・・。合計7台(MCJ)もあるんですね。
見てくださいこの浅間山、寒~~い。2日目は何とか天候は回復しましたが、ご覧の通りの雪景色・・。その上、木枯らしが吹き体感温度も急降下。日中は日が差しますが、時折雪が混じる空模様です。「MaseratiDay」史上初めての雪・・。(以前赤城山SpringTouringで雪道走りましたが・・。)
3200GTは、今年初めて液体と個体の接点温度に限りなく近い1℃を指して、マルチファンクションディスプレイには路面温度警告灯が点灯。
3200GTは、今年初めて液体と個体の接点温度に限りなく近い1℃を指して、マルチファンクションディスプレイには路面温度警告灯が点灯。
今年のMaseratiDayは今までの開催地の中で一番最北の地、北軽井沢で行なわれました。 1日目はあいにくの天気で曇天の空の下、時折雨も混じる空模様になってしまい参加者の出足も鈍く、東京からのアクセスが悪いことも重なり当日の夜のDinnerPartyまで出席予定者の到着が危ぶまれましたが、何とか参加者の皆さんが無事に到着され例年通り華やかなPartyになりました。今回は、ゲストとしてイタリアの「Scuderia del Trident」のMontanarini氏(向かって右から2人目の紳士)他3名が参加されました。何とMASERATIを10数台お持ちで、その他にBenzやJaguarなども・・。見た感じ60歳を超えた方ですが、相当のスピード狂で公道ではF1ドライバーにも負けないと・・。(凄すぎる・・)明日は東京に戻ってその後、京都に行くのだそうだ。
セレスピードエラーがもう多発。しかたなくディーラー工場へ入れました。今回は長期入院になるかも・・?どうもCPUがどんどん悪循環を読み込んでいるような・・。ついにはエンストとセレが変速しなくなる事態に・・。もう当分は放っておいても仕方ないです。明日はMaseratiDayですから。前泊することになるので、本日はこれまで。では。
やっと帰ってきた3200GT。久しぶりに足慣らしを兼ねてドライブ。うんん・・。やはりMaseratiはエンジン音が・・、並みのクルマとは違います。野獣の獰猛のようなエキゾーストノートは感動モノです。いつ聞いても3200GTを惚れ直す瞬間であります。あと1週間でDayですが、一応これで当面(課題はあるが・・)は万全のハズです。あとは天気次第。
今日は、所用でOさんの工場へ・・、お??これは珍しい、うちのご近所にお住まいのKさんのOpenCupではないですか。車検が終わり明日取りに来るそうだ。ところで、AlfaGTはどうもおかしい・・。いまだにセレスピードエラーが頻繁に点灯してピーピーと電子ブザー音が煩いこと・・。ディーラーで散々調べてもらっても直らずですが、まぁセレオイルが無いわけでもなくクラッチも問題ないので、安心はしているが精神衛生上よくないです・・。その上、何故かパワーウインドウまでワンタッチが利かなくなったり、ウインドウを全開状態でクルマを降りてドアを閉めると勝手にウインドウが閉まる・・。今までそんなことは無かったのに・・。このクルマのCPUはいったいどうなっているの・・。
アクセル開度を記憶している最近のクルマのコンピューターは、走らないクルマはますます走らなくなるのでは・・、やはり3200GTもAlfaGTもアクセルは踏まないといけません。そうしないと腑抜けになりますな。
それで昨日はメンテのついでにipodも直接つないでもらいました。でもMP3の音楽データは直接つないでもあまり良い音せんな・・。まぁ取り合えずこれなら500曲ぐらいは聞けるか・・。で、写真のようにドリンクホルダとカード入れが無くなり、替わりにipod入れが付きました。
それで昨日はメンテのついでにipodも直接つないでもらいました。でもMP3の音楽データは直接つないでもあまり良い音せんな・・。まぁ取り合えずこれなら500曲ぐらいは聞けるか・・。で、写真のようにドリンクホルダとカード入れが無くなり、替わりにipod入れが付きました。
LanciaLunchの帰り道、西湘バイパスから134号線にかけて、ノロノロ渋滞にはまっていた時に、変速ポジションの数字表示が一瞬消える事が数回あり、そのまま気にかけていたのですが、今日になってその頻度が多発しました・・。その上、連休前の朝の通勤時間帯の保土ヶ谷バイパスは渋滞が酷く、更に”セレスピードエラー”も3回点灯。冷汗ドキドキの状態でディーラーに駆け込みました。結局原因は特定できず。もちろんセレオイルも確認したがオイルが減っている兆候は無く、またも様子見ということになり、取り合えず現時点で、可能性がある箇所の点検と電気系統の一新としてバッテリーを新品のものにしました。AlfaGTの中枢機能は一度渋滞情報(ノロノロ運転)を読み込むとリセットするまでと「変速表示の消える現象」が多々あるのだそうだ。消えている間は1・2・3速のどれにするかを迷っているとの事、何か変だな~。
DeltaS4、Evo、Rally037、Stratosを次々と乗換え縦横無尽に大磯の大きな駐車場を走る。ビアシオンがLCJのメンバーのDeltaを意図も簡単に急発進とスピンターンの連続を見てオーナさんは愕然。「BravoLuncia!!」の拍手喝采の渦。
こいつが気になる・・。まるでFerrari250GTSWBのようなシルエットのLanciaFlaminiaSport。この時代のデザインは似たり寄ったりだが、スポーティでありながらFerrariより遥かにエレガンス。