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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

農場実習

2009-10-16 19:54:37 | 農業
朝方は、ボルダーようやくストーブが入りぬくぬくでした。
午前中は、料理教室でした。みんなは、通常の教室で中華料理をおれは、来週の公民館まつり模擬店のカレーつくりのリハーサルになりました。 みんなきてね!
午後から岩手大学の農場で実習は、大豆についての講義でした。枝豆が発育してそれが大豆になるようです。なんか出世魚〓のようですね! 大豆の生育を観察に行ったときの写メです。これも大豆の一種でめずらしい錫杖大豆なそうです。
国体少年男子山岳優勝を祝福した投稿が、今日の日報の夕刊にのりました。

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山ぶどう

2009-10-16 13:35:54 | グルメ
 じゃじゃTVのプレゼントにあたり山ぶどうが、宮古地方振興局から送られてきました。産地は岩泉のようです。昨晩の抽選会にはずれましたが、すてる神あればひろう神ありでしょうか!
 中には山ぶどうのほかにジュースを絞るためのさまざまな心遣いが、薄い手袋これは、手が紫色になるのを防ぎ便利です。 ジップロックのビニール袋、山ぶどうを入れてつぶすのに使います。 三角ネットこれに入れて絞ります さっそくジャムをつくりました。1、ふさから丁寧に一個々、外すのは大変で、手間のいる作業です。
2、軽くよごれをとる程度に洗います。
3、容器に移し電子レンジに入れてやわらかくなるまで7~8分かけます4、ジップロックビニール袋に入れて熱いうちにまんべんなくつぶします。
5、これを三角ネットに入れて絞ります。これで濃厚な100%の山ぶどうジュースのできあがりです。とてもよい山ぶどうの酸っぱい香りが、広がりただよいます これが、一番絞りで、さらに絞ったぶどうに少量の水を足し、これを3、5、の要領でふたたびこします。薄いけど山ぶどうジュースができます。レシピと道具がついた至れり尽くせりの配慮に感謝です。
★これをさらに煮詰めジャムにします。
1、ホーローのなべがこげにくいのでこれを用意します。とろ火で煮詰めます。煮立たせないように気長に気長に時間を十分かけて仕上げます。
2、1/3程度まで煮詰めます。そこにグラニュー糖(砂糖でもよい)を入れる。この時にレモンの絞り汁を加える。市販のジャムには、ペプチンを用いますが、レモンにもかためる作用がありこれを用いました。
3、さらに煮詰めます。あまさを見てグラニュー糖の量を好みにより足します。ジャムのかたさを好みにより仕上げます。
☆山ぶどうは、とてもきれいな発色が魅力で、天然物と違い糖度が高いのが特徴です。
☆酸っぱいのが魅力になりチーズケーキにぬって食べるのをおすすめします。食べたら病みつきになりそうですよ!
岩手山ぶどう研究会

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